HIU宇宙研note、リフトオフ!!
北海道情報大学宇宙開発研究会、通称HIU宇宙研、それが僕らさ!!
代表から挨拶
ということでこんにちは、代表の空見です。代表である私が勝手に始めたHIU宇宙研のnote。うちはいつも代表が勝手に何か始めたりします。
今回note始めた理由は、普段ツイッターなどで投稿しているHIU宇宙研の活動だけでなく、宇宙に関する豆知識などをネット上で発信できないかと言う、オンライン活動の一環です。まあ、勝手に始めたんですけど。
今後は、主に代表が宇宙に関する記事を載せていきます!
ちなみに代表は宇宙開発と天文、そして軍事と近現代史が専門(?) です。ただ単に宇宙開発や天文というだけでなく、色々な知識も織り交ぜながら話せて行けたらと思います。
HIU宇宙研の紹介
HIU宇宙研は、2019年夏に現代表の今西が設立した、北海道情報大学のサークルです。実は北海道情報大学は元JAXA研究員の先生がいたり、人工衛星通信用のアンテナがあったり、宇宙情報関連の講義があるなど、意外と宇宙と深い繋がりがある大学です。逆になぜ今まで宇宙研がなかった……!
私達はそんな北海道情報大学で主にモデルロケット開発と宇宙イベントへの参加を中心にやっていたのですが、作業の多様化と効率化のために2020年10月から「ロケット班」、「缶サット班」、「天文・広報班」の三班を設立して活動しています。
「ロケット班」はその名の通りロケットに関する活動を行います。主にアメリカ発祥で、市販の小型ロケットで飛ぶ「モデルロケット」の作成。また、缶サット班が作った缶サットを運ぶ「缶サットキャリア」の開発も担当しています。
「缶サット班」は宇宙へ行かない人工衛星のようなもので、先ほど紹介したモデルロケットなどで空から投下され、そこで様々なデータを測定したり、地上を走ったりする「缶サット」を作成します。我々としても現在のところ未知の領域なので、色々実験を繰り返している最中です。
「天文・広報班」は、2019年に行っていたHIU宇宙研のイベント活動や天体観測活動を担っている班。基本的に広報や天文に関わる活動なら自由に行ってもらっています。現在は主に広報ですね。保有機材としてVixenさんの「ポルタ2 A-80Mf」望遠鏡があります。ちなみに私の私物です。ロケット、缶サットに比べて幅広く自由な班で、今後伸ていくであろう班です。
このように活動している私達ですが、恐らく私以外は宇宙開発や天文というものに触れるのはこのサークルで初めて! 宇宙初心者が目指す宇宙サークルです。大学内外問わず、興味を持たれた方は、是非ツイッターのDM等で連絡をくださいね!
それでは引き続き、少しでもこのnoteを通して私達や宇宙に触れていただければ幸いです。 それではいざ、リフトオフ!!
天体観測もあるヨ……
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