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書評_命ある時_すべきこと_メメント_モリ
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書評_命ある時_すべきこと_メメント_モリ

【書評】命ある時、すべきこと。『メメント・モリ』
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「ちょっとそこのあんた、顔がないですよ」
本書を開くと、まず飛び込んでくる魂のメッセージ。この言葉はその時の自分の気持ちを測るバロメーターのように感じる。あなたにはどう感じましたか。その何とも言えない気持ちのまま、本書に飛び込んで下さい。

生と死がテーマ。写真と共に短い筆者のメッセージで進む本書、こういうのをアフォリズムというのかな。本当にすぐ完読できる。しかし、熟読するのは時間がかかる。筆者はボロボロになるまで読んで欲しいと思いを込めている。ボロボロになればなるほど、輝く一冊。

メメント・モリは「自分はいつか必ず死ぬから、死を忘れるな」とのこと。死を思ってこそ、生きると実感出来るのであろう。そして、死が訪れた瞬間に死を決断する力が求められる。これは自殺をするという意味ではない。生き抜いたものだからこそ、死を決断して選び取ったのだ。



メメント・モリ
作者:藤原 新也
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