1月2日 今日は年賀状を書いた。今年は届いた人に対して年賀状を書く方式とした。 年賀状ってなんで書くのだろう？もう40年以上も生きているのに、深く考えたこともなかった。そもそも、年賀状の文化っていつからあるんだろう？きっと、ネットで検索すると出てくるのだろうけど、あえて調べない。 とにかく、年賀状は、わたしが生まれたときからある文化だ。 年賀状の思い出といえば、子供の頃に自宅に届く年賀状がとても楽しみだった。どちらかといえば自分に届くのではなく、両親に届いた年賀状を見るのか
2021年。 前日は年を越してから寝たのに。何故かいつも通りに6時に目が覚めてしまった。 6時といっても、まだ薄暗い。日の出までは時間がある。なんだか、無性に清めたくなって、熱い風呂に入った。 わたしは、湯船に浸かる瞬間が好きだ。 冷めた身体に、温かい湯が包み込む。なんとも言えない瞬間に、至福の時を感じる。 でも、その時間は一瞬に過ぎてしまい、一気に現実に戻された気分で、風呂から上がった。 ちょうどテレビを付けると、どの番組も初日の出を上空からの中継で流している。 なんで、
冬至が好き。 一年のうちで、 ベスト3に入るくらいに好きな日。 冬至は底。 日が短い。 この日を境に、徐々に日の長さを取り戻す。 わたしの心も今は底。 わたしの夢が叶わなかった。 心の底で泣いている。 あとは這い上がるしかない。 気持ちを上げていくしかない。 今日、この日で夢を断ち切る。 もしかしたら？の気持ちを捨てる。 今日ここから、 新たな気持ちへスイッチする。 できる。いける。やれる。 まだまだわたしは、こんなところで立ち止まってなんていられない。次へと進んで行
