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自動掃除機が壊れた。買い直そうと思う前に。
長年使っていた、自動掃除機が壊れた。
具体的に言うと、充電しても3分で停止しまう。
子どもは、「あぁ壊れちゃったね。買い直さないと」と。
ただ、貧乏性の自分はなんとかならないか、と調べ学習を始めました。
まずは、説明書を読む。理屈ぽい性格なので、説明書を読むことは昔から好きです。
なるほど、これはおそらくバッテリーの劣化だろう。
次に、インターネットで調べる。同じような現象の事例を見つけ、やはりバッテリー劣化と確信。
最後は、バッテリーを替える方法を調べる。いろいろ調べて行った結果、自分で購入して、替えることができることがわかったので、必要なものを購入し、交換。見事、復活させることができました。
教育とは直接つながらない内容ですが、まずは一次情報をきちんと捉えること、その後自分にできること、できないことをきちんと見極めること。その中で最適解を選ぶことが大事です。
教師の働き方もそうですし、子どもたちの学びの過程にもこの流れは意識すべきだと思います。