![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123802244/rectangle_large_type_2_2bef7bdc6595b2daaf3f155616ccbeed.png?width=1200)
常にディフェンシブな戦いを強いられている昨今の学校
サッカー日本代表はW杯でドイツやスペインと対戦する際には、ディフェンシブなシステムで臨んだ。もちろんそれは、相手の圧倒的な攻撃力にたいおうするため。なにより、「勝つために」
ただ、昨今の学校現場。いじめが起きないように、保護者からクレームがこないように、学級が荒れないように、同僚との関係が崩れないように、上司に嫌われないように…
若手は「ディフェンス」の仕方しか教わってないのだろうか。
授業という「オフェンス」をしないで、守ってばかり、そして気がついたら試合終了。もしくは、自軍のミスで失点。
強気に出ろということではない。
教師の仕事は授業をすること。子どもに力をつけさせること。
子どもも守備表示の相手ではつまらない。授業で子どもを面白がらせてやらなければ、いつまで経っても、点は取れません。