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教師ではない自分の個性を高める

「子どもに嫌われたら、なにもかもうまくいかない」

と言われている時代です。

そのためには、「楽しい授業」これにつきます。

ですが、教師の人間性も大事なのではと思う今日この頃。
小学校であるなら、家族よりも一緒にいる時間が長い大人である教師。この大人に魅力がなければ、子どもにとっては毎日が退屈です。

先日、観覧したテノール歌手の先生や今でも現役さながらにサッカーで活躍する先生。本を書いてる先生、吹奏楽て活躍する先生。海外を旅する先生、英語が堪能な先生…

夢を持て、と子どもに語るのであれば、やはり自分自身も挑戦する心を持ち続けないといけないと。と自戒も込めて思いました。