最近の記事

田舎に帰って考えたこと

コロナで出かける機会を奪われていた間に、なんと運転免許の更新時期を逸してしまっていたことが発覚!慌てて、山梨まで免許の更新に行ってきました。 実はいろいろ事情があって、住民票はまだ山梨にあり、神戸に引っ越していながら、なんとなくそのままにしていた手続きのあれこれもあり、神戸で更新をするのは難しいと判断しての帰省です。 緊急事態宣言が出て、宣言期間中の会合が軒並み延期になったため、時間に余裕ができたこともあり…なんだかちょっと皮肉な感じですが…。 普段でも、電車に乗るのは月

    • 私は私がなりたい私になりたい

      謙虚さとか奥ゆかしさとか落ち着きとか 細やかとかたおやかとか凛としたとか 憧れた言葉は数知れず でも、何一つ手に入れられなかった人生(笑) 最近は、開き直ってます 「これってジェンダーじゃん💢」(笑) 女を捨てるとか男と対等にとか そんなことではなく 性別を忘れたい 自分が良いと思ったらそれでいい やっぱり一番最初に機嫌を取らなきゃいけないのは自分だからね 私は私が気持ちいいことだけをしたい それは時に、周りの人に眉を顰められることかもしれないし、常識はずれなことかも

      • 身の丈だけどちょっぴり背伸び

        世の中には優秀な人がたくさんいる。 自分のことを「できない人」ではないと思っていたけれど「できる人」でもなかったことを、神戸に来て以来痛感している。 生きてきた世界がいかに狭かったか、いかに偏った考え方をしてきたか…いろいろな人と出会い、話をしたり、一緒に仕事をしたりしながら、ほんとに多くのことを学んでいる。 もちろんね、そんなこと考えなくたって生きていけるし、何も不都合はないけれど、知ってしまったからには、受け止めて自分の中で掘り下げていくしかない。 自分がどういう人間な

        • ずっと「そもそも」を探してきた

          いつの頃からか、何を考えるにしても「そもそも」を考えないと前に進まないなーと思うようになった。 そこがわからなければ、間違った道を進んでしまうかもしれないじゃないかと。 もちろん回り道も悪くはない。経験は宝だからね。 でも、人生の折り返しを過ぎたあたりから「あんまり無駄な時間を過ごしたくないな」と思い始めた。 まあ、経験だけは積んできてるので、若い頃よりは、確信を持って前に進めてはいるけれど、今からやりたいことのあれこれを考えると「時間が足りない」気がしてきてね。できるだけ

        田舎に帰って考えたこと

          関心を持つのをやめよう

          「さて、じゃあ私はどうする?」 自分に問いかけることが多くなったなぁと、最近思う。 とにかく他人との関係でイライラするのをやめようと思う試み。 「他人は変えられない。じゃあ自分が変わるためにはどうしたらいい?」 とりあえずこう考えられるくらいまでは成長できました(笑) 人間関係に悩むのって、ひとえに他人に「期待」するから起こること。 伝えもせず、勝手に思い込み、期待をして、思うようにならないとイライラする。 こうして書いてみると、いかにバカらしいことに翻弄されているかがわか

          関心を持つのをやめよう

          ちゃんと考えられる会社でありたいなーと思う日々

          何事にも「戦略」は必要だよね。 最近「何のために?」ということを考える。 仕事って何?何のためにやるの? 答えは「会社の利益のため」 会社は利益を出し続けなくてはいけない。 経営が継続していくことは、会社にとっての大命題。誰かの役に立っているということは、社会の財産だからね。簡単に終わりにしちゃいけないのよ。 だからね、継続していくためには、なんとしても利益は必要。 「利益」と「誰かのために」を、会社の中でどう共存させるかが「戦略」なのだろうなと思う。 たぶんそれは、相

          ちゃんと考えられる会社でありたいなーと思う日々

          生きるのが楽になった

          なにかうまくいかないことがあった時、問題の所在を「誰か」に被せて、解決できない!とイライラしていた過去の私。  でも「誰か」の問題は、その「誰か」のものだから私には解決できないし、そもそも私が解決するものでもないよねって、そう思えるようになってだいぶ生きるのが楽になった。  でも、何のアクションも起こさなければ「うまくいかないこと」はそのままそこにあるわけなので、やっぱり解決しないわけにはいかない。 でね。 最近は「じゃあどうする?」って自分に問いかけられるようになっ

          生きるのが楽になった

          お湯を沸かす、米を研ぐ

          毎朝起きると必ずやることがある。 何時に起きても、二日酔いの朝でも。 それは、お湯を沸かすことと米を研ぐこと。 もう20年以上変わらない、私の朝の仕事。

          お湯を沸かす、米を研ぐ

          私のおもりをする私

          食物繊維や野菜をたくさん摂って、腸の機嫌を取る私 深呼吸をして、ざわざわする心の機嫌を取る私 コーヒーを淹れて、集中力が続かない脳のきげんをとる私 早く寝て、身体の機嫌を取る私 私が毎日機嫌よく生きられるように 私は毎日私のおもりをしてる 今日は、お昼においしいものを食べて おしゃべりをして 私はだいぶ私の機嫌を取りましたな

          私のおもりをする私

          all-or-nothing

          ひさしぶりのIKEAは、姫路コンベンションサポートの皆さんと。 新しくオープンする「起業プラザひょうご姫路」の家具の購入にお付き合いしてきました。皆さんが、てきぱきぱきと購入するものを決めていかれる姿に「尊敬!」です♪ 私、上手に選べない人なんですよね。 なんでかなぁ…と考えたらたぶんこんなこと。 「bestなもの」という幻想を追い求めるのが悪いクセでして。 「better」という選択に、なかなか思い至らないがために、ひたすら幻想を追い求め…結局最後は、all-or-no

          all-or-nothing

          ロールモデルを探してる

          記憶している子どもの頃の母の姿は、専業主婦だった。朝から近所のスーパーにパートに行って、お昼過ぎには帰ってきて家事を一手に引き受ける暮らし。 父の転勤で山梨に引っ越してきて、上野原が大好きだったにも関わらず、決して地元に染まろうとしなかった母は、郷里の佐賀の言葉遣いを治そうとしなかったことなども含め、ちょっと娘が受け継いでいそうな意固地な片鱗はあったけどね。 ついでに、佐賀の田舎の農家の出で、初めて市内のデパートに勤めた女子だったらしいことや、「なんでお父さんと結婚したの?」

          ロールモデルを探してる