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青さ蒼さ碧さ

自分らしさってずっとわからなかったんだけど
最近友達と話してる時にあ、これか!と
すごく納得してピュキーンとスッキリした

私の自分らしさ=青さ、だなと

確かに青が色として好きなのもあるし
それ以上に言葉として自分の内面と
共鳴するところがあって
親近感が湧くというか落ち着くというか

青臭いとか
隣の芝が青いとか
青春とか

大人になると忘れてしまう感情
隠してしまう感情
恥ずかしくて出せない感情

ダサいけどきらきらしてて
切ないけど眩しくて憧れるみたいな

自分はそうゆうダサいことを
恥ずかしいという感情以上に
自分の中に留めておくことができなくて
まあ、つまり大人になれないということで

そんな自分を肯定するために
こうして文字に起こしたりしてる

青臭くてダサいというマイナスな青を
きらきらしたプラスな青に変換してる

そんなイメージ

ところがどっこい青だけかというと
そうでもないのがややこしくて

3年前くらいまでは青のワントーンだったけど
ここ1,2年で赤とのグラデーションになった

青と赤、相反してる
矛盾だらけ

大人子供
ヤングアダルト
リアルファンタジー
ノスタルジーモダン
衝動虚無
破壊再生

私の表現、たぶんこのどれかに
全部当てはまってると思う

矛盾だらけでものすごく疲れるけど
そんな自分も愛していきたいなと

そう思う一心で思いまする

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