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ソーシャルワーカーのガジェットnote【Logicool G813-LN】

今回は、Logicool G813-LNについて記していきます。

基本情報

メーカー:Logicool
価格:23,100円
長さ:475mm
幅:150mm
高さ:22mm
重量(ケーブル除く):1,045g
重量(ケーブル含む):1,145 g
パソコンケーブル長:1.8m
技術仕様:薄型GLスイッチ
アクチュエーションポイント:1.5mm
押下圧:45g
キーストローク:3mm
オンボードメモリ:2個のライトプロファイル、3個のGキーマクロプロファイル
その他:LIGHTSYNC RGB、キー単位のライト、5個の専用Gキー、専用メディアコントロール、エッジレス音量ホイール
カラー:ブラック、ホワイト

ブラック
ホワイト


接続方法

USB-AでPCと接続している。
ポートを2つ使用するのがマイナスポイント。

ケーブルは、布っぽい仕様になっていて手触りが良い。
取り回しもしやすい。
付け根は1本となっていて、途中で二股に分かれる。

使用感

打鍵感も、「打っている」感じがして良いと思う。
カチカチと打鍵音がするのが、個人的に心地よい。
10キーも付いているので、書類作成に役立つ。
ゲームに使う場合は必要ないが、個人的にはあった方が便利である。

10キー

5つの専用Gキーにゲーム・アプリ内キー バインド、
システム コマンド、カスタム マクロをプログラムすることができる。
Logicool G HUBを使えば、プロファイルやコマンドなどを
簡単にセットアップすることができる。

Gキー

ライティングは、Logicool G HUBをインストールし設定する。
設定も自由自在に変更可能で、好きな配色にできる。
3つのオンボードプロファイルが保存可能。
合わせて15個のGキーが設定可能となる。
M1、M2、M3ボタンで切り替え可能。

オンボードプロファイル


また、ボタン一つで光の強さを変更できる。
消灯することも可能。便利。

ライティング

ケーブルの付け根に、USB-Aのポートがある。
今のところ使い道がなく遊んでいる状態。
何を繋ごうか。

USB-Aポート

専用メディアコントロールのボタンも搭載している。
マウスで操作しなくてもボタン一つで再生や停止が可能。
音量もコロコロするだけで調節できる。
もちろん、ミュートもできる。

メディアコントロール

まとめ

カタカタするのが心地よいキーボード。
高さも個人的には丁度良く、ストロークも感じが良い。
今まで使用してきたキーボードで、
一番文字入力しやすく感じている。

ライティング設定して、キラキラ点滅させて気分も上がる。
気分で配色や光り方を変えられるので、飽きが来ない。

Gキーにショートカットを設定すれば、良く使用するソフトウェアを
ワンボタンで起動できるので、これもまた便利。

個人的にとても使いやすいキーボードである。

以前、飲み物をこぼしてしまい、ベタベタ状態にしてしまったことがある。
文字入力できなくなってしまったので、
ベタベタが無くなるまで、温水で流し洗いをした。
その後一週間ほど放置し、完全に乾かしてから通電してみたところ、
なんと完全復活した。
ちゃんと文字入力できるし、ちゃんと光る。
耐久性も十分なので、気に入っている。

河野羊

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