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出雲大社でご神光を見て伝えたいこと

10月は神無月と言われますが、島根県の出雲大社は日本中の神様が集まってこられるので、神在月と言われています。出雲大社の御神殿で神々が、人々の縁結びの会議や様々なことを話し合うそうです。素敵ですね。

出雲大社は縁結びの神様なのに、「恋人と行くと神様にやきもちを妬かれて、縁切りされてしまう。」などちまたでウワサのように広まっているとも聞きますが、違いますよ!

出雲大社の主祭神である、大国主大神様は、数々の試練を乗り越えて、須佐之男命の娘である須勢理毘売命(すせりびめのみこと)との婚姻の後に、遠く神代の昔、私たちの遠い祖先たちと、喜びや悲しみを共にしながら、国土を開拓して“国づくり”という大業を行われました。

大神様は国づくりの最中、農耕・漁業・殖産から医薬の道まで、私たちが生きてゆく上で必要な様々な知恵を授けられ、多くの救いを与えて下さいました。この慈愛ある御心への感謝の顕れが、一つ一つの御神名の由来となっているそうです。

今では広く“えんむすび”の神として人々に慕われていらっしゃいますが、この“縁”は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の悠久なる歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守られ、目に見えないご縁を結んで下さっているのが大国主大神様なのです。

大国主の大神様が 、幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)のお陰を頂いて、神霊を発揮して国づくりをなさったそう。その時の様子がこちらで、とてもエネルギーを感じました。何枚も写真を撮った中で、ごく普通の1枚がこちら。

こちらは、大神のオーラが見える様です。ただの光の具合でしょうか?それとも神の光でしょうか?

そしていろいろなお社を参拝しました。

なんと立派なしめ縄!
いなばの白うさぎも手を合わせています。

そしてこちらの雲をよく見てください。

薄く彩雲が映りました。

今日の天気は素晴らしく快晴で、お日様が雲に隠れたり出たりはしていたのですが、空が気になってしようがなかったので、何枚も太陽と空を撮っていたら、やったぁ!うっすらと彩雲が映っていました。

今、新しいアイデアが色々と湧いていて、チャレンジしようと思っているところなので、これを吉況ととらえます!

新しいアイデアについては、このnoteでも発信していこうと考えていますので、暖かく見守ってくださったら嬉しいです。

ただ、彩雲や神様のオーラを見ても、「ただの光の屈折でしょ。」とか神社の紙垂が風もないのに、ヒラヒラ、ブンブン揺れても、「風だよ、」ととらえたり。目の前で起こった現実でさえ、とらえ方は人それぞれですよね。UFOも私はいると思いますし、言霊とか霊気も私は体験しています。

みんな、神様に「お願い」はするのに、何で信じないの?と思っちゃいます。

見ようとすれば、見えてくるし、
感じようとすれば、感じられる。

神様も、ご先祖様もすぐそばにいる。

と、私は思うんですよねぇ。

これを読んでくださる方は、きっとわかって下さる方、多いと思います。ありがとうございます。

娘には、まだわからない様で、誰かに共感して欲しくて書きました。

出雲大社の後は、稲佐の浜や島根観光物産館など立ち寄って、帰りました。

神々が降り立つ浜
大神が腰掛けた岩
出雲ソバ、美味しかった!
稲佐の浜 美しい

大神から頂いた命を、感謝して
大切に、正しく生かしきりましょう。


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