WITHINGSその後

先日購入したWITHINGS SCAN.
電池の持ちが快適すぎて無駄に残量を見てニヤニヤしてしまう。
昨日もウォーキングの記録と睡眠ログぐらいしか使わないのと、通知も電話のみの通知にしているので電池が減らないのかもしれない。
購入前に悩んだECG(心電図)機能が使える海外版があったが、血中濃度形も使いすぎると電池が減るので使用しなくなったのを考えると日本モデルで良かった。

アップルウォッチからの買い替えなのだが満足度は高い。
しかしアップルウォッチの方が良かった点ももちろんある。
睡眠ログに関して言うと「Auto Sleep」というアプリの方が細かく記録をしているように思う。課金アプリ(500円くらい)なのだが、以前使用していた無料アプリでは拾わなかった昼寝のデータも拾っていたのは驚いた。また就寝から起床までほぼ間違いなくデータを記録していた。
一方WITHINGSでは記録はしてくれるが昼寝は記録されることが今のところない。
また夜の就寝時間は記録されるが、朝の起床時にデータを見ると朝方覚醒した時間のデータが反映されてそのままになっている。しばらくしてデータが起床時に変わっているものもあるが、そのままの場合は自分で訂正するしかない。
改善されればとてもありがたい。

もう一つ惜しいのがタイマー機能だ。「あと30分したら洗濯が終わるからタイマー」とか「15分仮眠しよう」というときにアップルウォッチならダイヤルで時分秒の単位をそれぞれ変えることができたが、WITHINGSでは分をずーーーっと回していって30分まで調整しないといけない。長い時間になればなるほど設定が大変だ。なんでも簡単な時代だからそれぐらい苦労してもいいのだが。結局長い時間のタイマーはiPhoneでサッとタイマーかけている。というかSiriにお願いしている。

そのくらいであとは満足して使っているのでアップルウォッチのバッテリー持ちが良くなるか、WITHINGSの機能がもう少し良くなるのが自分にとって最適解である。とはいえ現状でも十分なので足るを知れと言いたい。

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