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\よくあるご質問/個人貸与スマホがないとHITOTSU Linkを使えませんか?

医療業界特化型コミュニケーションツールHITOTSU Linkの導入検討に際し、利用端末に関するご相談をよくお受けします。様々な運用パターンのうち、各医療機関様の状況やニーズをヒアリングし、最適な運用方法をご提案しています。いずれの方法においても、十分な業務改善効果が期待できます。


Q.個人貸与スマホがないとHITOTSU Linkを使えませんか?

パターン1:業務用スマホ(個人貸与スマホ)がある

→個人貸与スマホにアプリをインストール

iPhone・Android向けに無料アプリを提供していますので、個人貸与スマホにインストールしてご利用ください。

もし自由にアプリをインストールできない場合も、ブラウザ経由でも利用可能です。ブラウザ経由で便利さを実感いただけたら、貴院のIT部門にアプリインストール申請を出していただければと思います。

パターン2:私用スマホを業務連絡に使っている

→私用スマホにアプリをインストール
(アプリが嫌な方はブラウザからログイン)

パターン1と同様、私用スマホに無料アプリをインストールしてお使いください。

パターン3:個人貸与スマホがなく、私用スマホは業務利用不可

→業務用PC のみから、「1日3回(出勤後・昼休憩・退勤前)の確認」をルール化

業務時間中にスマホを利用できない場合は、インターネットに接続された業務用PCから、ブラウザ経由でご利用ください。PCにおいても、PWAというアプリをインストールでき、スマートフォンアプリと同様、プッシュ通知も受け取れます。業務の一環として、「1日3回の確認」など確認頻度やタイミングを明確に決めて周知することで、十分な業務改善効果が期待できます
なお、IT部門にてホワイトリスト対応を行うことで、電子カルテ端末でも利用可能です。

ご参考までに、京丹後市立弥栄病院様では、以下のように運用されています。Web面談にて、各病院様のご要望や課題をヒアリングし、最適な運用方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。


Q.私用スマホに業務用アプリを入れさせてよいものか、不安です。

実は、医療従事者の60%が業務に私用スマホを利用しています(「医師・看護師の医療現場におけるスマートフォン利用実態調査」メドコム社/2024年3月)。同調査によると、3分の2以上が、私用スマホの業務利用に「抵抗がある」または「やや抵抗がある」とし、その理由の上位に、「業務とプライベートの切り替えができなくなる(なりそう)」「自分の携帯番号やチャットアプリのIDなどを上司・同僚に伝えなくてはならない」といった不満が上位に上がっています。

HITOTSU Link導入により、プライベートと業務を明確に線引きすることによって、スタッフの心理的安全性確保・離職防止につながると期待されます。

実際、HITOTSU Linkユーザーである看護師の方からは、「Link導入によってプライベートチャットアプリでの業務連絡をやめることができ、若手から安堵の声が聞かれた」との感想をうかがっています。

まずは部署内・チーム内などでご利用いただき、運用ルールのイメージがある程度できたら、横展開・院内全面展開いただくことをお勧めしております。運用相談にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


HITOTSU Linkの詳細な資料や最新情報は、すべて以下の記事にまとめております。是非ご覧ください。

医療機関様のHITOTSU Link/Assetのお申込みはこちらからいただけます。
Link(医療機関は無償)https://x.gd/gTnAU
Asset無償トライアル https://forms.gle/FHZv8Qj6PqGfAApw8

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