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エリアマネジメントで新型コロナを乗り越える。 日中まちぐるみ防災会議 を開催します!

HITOTOWA広報の細川です。6月5日(金)にオンラインで開催する「日中まちぐるみ防災会議 - エリアマネジメントと新型コロナ - 」のお知らせです。

世界中で被害が生じている新型コロナウイルス。日本国内で見れば感染爆発という事態は免れていますが、「ウイルスとの共存」を前提として、今後中長期的に第二波・第三波を乗り越えていくことが求められます。

早い段階で感染拡大の影響を受けた中国では、個人や各世帯ではもちろんのこと、住まい/集合住宅の各棟、地区そして街全体での徹底したコロナ対策の取り組み、まさに『まちぐるみ防災』が行われてきました

そこで今回、中国におけるコロナ対策のまちぐるみの先進事例を、実務者の方より学ぶ機会を設けました。さらに、地域の枠を超えたコミュニティ同士が、オンラインで連携し、コロナ対策を進めている取り組みもご紹介いただきます。

“新型コロナウィルスを乗り越える”
そのために私たち、エリアマネジメント団体にできること。

・エリアマネジメント団体の実務者の方
・エリアマネジメント団体と関わりのある団体あるいは企業の方
・日本でまちづくりを学んでいる、日中の学生の方 …など
みなさまのご参加をお待ちしています。

後半のパネルトークでは、参加者の皆さまからのご質問も受け付けながら進めてまいります。新型コロナ対策だけではない、エリアマネジメントが防災減災のためにできることを模索します。 

日中まちぐるみ防災会議
- エリアマネジメントと新型コロナ - 

■日時:6月5日(金)15:00〜17:00
■定員:70名
■参加費:1000円 
※イベント参加費は、コロナ対策支援金として、一部手数料を除き全額寄付いたします。
■お申し込み方法:Peatixによる事前申込・事前決済 こちらから
■開催方法:LIVE配信(ZOOMウェビナー使用)  
■ゲストスピーカー
・吴楠 氏(南京助け合いコミュニティ発展センター理事長)
・金静 氏(Big Fish Community Design Center 副理事長)
・若尾 健太郎 氏(一般社団法人まちにわ ひばりが丘事務局長)
■コーディネーター
・荒 昌史(HITOTOWA INC. 代表取締役)

日中合同開催に至った経緯は、HITOTOWA web内の連載中企画「How we work」で公開していますので是非ご覧ください。


* How we work では各事業での学びやエピソード、働く上で大切にしていることなど月2回程度記事としてお届けしています。

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