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同業にしかわからないことってある

昨日は災害動物支援危機管理士のプログラム顔合わせに参加。基本的にはオンライン講義で、リアルタイムは2回のみなので、社会人でも受けられるなと志願。

久しぶりに動物看護師の方々とお話できて嬉しくなりました。

【プログラムの概要】
このプログラムは、災害急性期に動物救護のための獣医療を支援できるよう災害時に必要な基礎知識を含む基本的なトレーニングを受けた人材を養成することを目的としたプログラムです。なお、この【動物看護師コース】の受講対象者は、現職の動物看護師だけでなく離職している動物看護師も含まれ、動物看護師の卒後教育の一環として位置づけられます。e-learning 主体でスクリーニングを含む合計120時間の履修するコースです。

獣医療支援人材養成プログラム

なかなかに課題量が多いので、がんばるぞーという感じです🙂
(今年度は出願終了しています)


どうしても同業にしかわからないことってある

どうしても同業でしかわからないニュアンスや過酷さや喜びというものはありますよね。
これは動物看護師に限らずどの職業であってもあると思います。また、同じ気持ちは分からなくても通じることはある。

たとえば、先日上級救命講習(ヒト)を受けたんです。
講習は元救命救急士から教わり、講習後に質問がてら先生の過去のお話を伺ったのですが、その救命に関する感じ(わざとぼかしますが)、
これはヒトもペットも変わらない。だからこそ通じることがある。どんなことかというと…

動脈を損傷した際のあれこれや、事故現場のもにょもにょや…

まとめると「命に携わる職業だからこその緊張感」。

どの職業がよい悪いではありません。視点の違い。
だからこそ、おのおの資格試験合格し、専門職となるんだなあと改めて思いました。


(今日のヘッダー課題はグラデーションとコピー)

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