見出し画像

【RPA】可能性が広がるノンプログラミング言語

RPAとは、Robotic Process Automationの頭文字をとった略語。
Excelのマクロよりもかゆいところに手が届く、システム開発よりも小規模で導入しやすい。と、大企業や中堅企業を中心にRPAの導入が進んでいます。

中小企業でも今後、ますますRPAの普及が進むことでしょう。
そんなRPAの中でも有名どころをご紹介します。

3大RPAツール


WinActor

WinActorは、日本生まれのRPA
NTTグループで研究・利用を続け、技術とノウハウが詰まった、業務効率を支援するソフトウェア型ロボットです。

日本産のツールのため最初のRPAとして導入する企業も多かったです。
またRPAの先駆者パイオニアのため、サポート体制がしっかりしています。

UiPath

開発ツールのStudio、実行ツールのRobots、管理ツール Orchestratorとあるため、規模の大きな企業が導入し、広まったツール。

海外生まれだけれど日本語のサポートが充実していて、UiPathAcademyで無料で習得可能。

PowerAutoDesktop

MicrosoftのRPAツール。Windows11から標準で搭載されているため今後爆発的に導入数が増えることが予想される。

RPAはWindowsでしか対応していないというデメリットもありますが、無料で開発ができるというメリットも大きいところです。
大がかりなロボット開発では少しハードルが高くても、ご自身の作業が楽になるよう、Excelのマクロよりも少しステップアップする。という用途であれば、とっつきやすくなるかも?

さいごに

この機会に習得すると重宝されるスキルだと思います!
興味のある方は是非HITOSUKEに入社をして学んでみて下さい!

もし、HITOSUKEのシステム開発Unitの知りたいことや興味・関心がありましたらぜひコメントください!

※HITOSUKEでは一緒に事業を盛り立ててくれる仲間を募集しています!
少しでも気になってくれた方は、こちらをご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?