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その2「早起きは、眠る前から始まっている」

コツコツゆるっと早起きのコツその2

「早起きは、眠る前から始まっている」

早く起きるために必要なものは、「やる気」でしょうか、「起きてやる!」という意思でしょうか、単純に「目覚まし」でしょうか。

色々ありますが私が実感して効果的だなと感じたのは「準備」なんです。つまり、「体を眠るという状態に切り替える」っていうことです。

実は体って「まだ、活動するぞ!」とスイッチが入った状態だとスムーズに寝付けないんです。

例えば、「ご飯食べたばっかりで胃が動いてる!」「在宅でさっき仕事終えてすぐ寝る!でも頭さえてる!!」

「あっかるーい照明の部屋で、大画面でゲームしてた!目がギンギンする!!」などなど、、、。

それぞれを説明すると、胃が動いていると眠りが浅くなったり、仕事が終わったばかりだと脳が興奮していたり。

帰宅時に立ち寄ったコンビニとか、スーパーの明るい光が目に入ってしまうせいで体が眠るモードに切り変わらなかったり・・・。

人間の体って不思議なもので、すぐに切り替わらないことが多いんです。もちろん例外もありますが、少なくとも私は切り替えに時間がかかりました。

実体験なんですが若いころ、ハードワークな企業にいた私は、22時までオフィスで仕事、23時に帰宅の毎日・・・。今では考えられない・・・。

家に帰ってから「さあ、今日は0時前には寝るぞ!」って思ってもなかなか寝付けないんですよね・・・。

それって、体が寝る準備ができてないからなんですよね・・・。

じゃあ、どうすればいいか?次の投稿に続きます。

・・・

以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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