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その13「五時起きは、布団を出てごそごそが重要」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその13

「五時起きは、布団を出てごそごそが重要」

「さあ、五時に目が覚めた!布団から出よう!!」と無事、布団の中で起きる準備ができてから次何をするか??を今日は書きます!

おさらいですが、前日の睡眠前の行動を整えて、睡眠時間を削らずに、適正な時間寝ることが大、大、大前提です!

さて、前回の記事で、水飲んでスマホ見て、リモコンで照明つけて、カーテン開けて布団から出る準備が整ったところであとは「何をするか?」です。

眠気を徐々に覚ましてゆくためのおススメは、しんどくないことから「ごそごそ動き回る」です!できる範囲でいいです。例えば私の場合はこうです。

「布団から出てキッチンに行く→飲み物を沸かす→洗面所に行って洗顔→キッチンで沸いた飲み物を飲む→軽くご飯を食べる」です。

これを全部やる必要はないのですが、ウロウロしながら15分くらいするとだんだん目が覚めてきます。はい、基本座らずにずっと立ちっぱなしです。

イスに座ると眠くなるからです。ちなみに、飲み物は豆乳にはちみつとコーヒーを入れてあっためたやつです。ジワリジワリと目が覚めてきます。

ご飯も軽くなので(体を動かすことがあるのでいっぱいは食べない、かつ、食べすぎると眠くなる)昨晩から続いている空腹を軽く満たす程度です。

ヨーグルトと味はマッチしませんがもずく酢が定番です。特にもずくは酸っぱさが目覚めを手伝ってくれます(苦手でなければお勧めです!)。

もずくは、スーパーで3パック150円くらいで売っているオーソドックスなやつです。顎を動かすのも目覚めに効果があります。

こうやってとにかく、朝ごそごそ活動します。だんだん体が覚醒してくるのがわかります。

ここまで来たら、シャワーとかも浴びれるくらい目が覚めてきます。好き嫌いもあると思いますが、10分くらいの熱めのシャワーは効果ありです。

シャワーで体がだいぶ目覚めるはずです。ここまで来ても「まだ眠いよー」であれば、前日の寝る前の習慣と睡眠時間を見直すといいかもしれません。

というわけで、まとめると「起きてから、できることをごそごそやって、シャワーまでもっていく」がおススメだよという内容でした。

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以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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