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その19 「五時起きは、二度寝もあり」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその19

「五時起きは、二度寝もあり」

これまで、前日の寝る前の準備から実際に寝て、起きてから何をするかを細かくコツとして書いてきました。

これからは、これまで書ききれなかったことを中心に書いていこうと思っています。なるべく、効果があったものを中心にしていきます。

そして、今回は二度寝をしてもOKという話です。実際、早起きに慣れてくると二度寝はとても効果的です。

どういうことか?一言で言ってしまうと「短い二度寝で目がより覚める」ということです。ここでいう短いとは15~30分くらいのことです。

早起きに慣れてくると、朝自然に決まった時間に目が覚めてきます。それでも「今日はイマイチすっきりしないな」という日がまれにあります。

そんな時は、無理せずに「少し二度寝してしまう」ほうがいいんです。15分ほど寝付けなくても目をつむって布団に入るだけで眠気が吹き飛びます。

余分に朝、15分二度寝するだけで眠気がなくなりその後の時間の集中力がアップします。頭がクリアになってさえてきます。

5時に起きて、二度寝しても5時半より前には起きれます。6時でもそれは、おんなじです。

もちろん、そもそもの睡眠不足だったり、早起きを始めたばかりの時期だとそこからたっぷり二度寝してしまうこともありますので、取扱い注意です。

朝早く起きる目的としては、一日の生産性を高めることが目的なはずです。「せっかく早起きしたけどずっとボーっとしている」では意味ないんです。

本来の目的をかなえるために「あえての、15分二度寝」は悪くない選択肢なのです。繰り返しですがこれは、ある程度早起きに体が慣れてきたらです。

以上、今日は「しっかり寝たのに、寝起きがあまりにも眠い時は、短時間の2度寝もありだよ」っていうお話でした。

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以上ずっとできなかった早起きが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。あくまでも、早起きː苦手な人への内容です。

簡単に早起きできる方はここまで色々工夫をしなくてもできちゃってるはず。

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