はじめまして 本・ひとしずくです
はじめまして、本・ひとしずくです。
本と本屋が好きすぎて、本屋になってもうすぐ2年。
愛知県瀬戸市にて築100年の建物を改装して、本屋をしています。
そんな、本・ひとしずく。
突然ですが、トイレチャレンジをすることにしました。
「トイレチャレンジ」ってなんなのか。
それをこれから何回かに分けてお伝えしていきますので、お付き合いいただけたらうれしいです。
noteで開業日記を書くつもりでした
この「はじめまして 本・ひとしずくです」というタイトルで本屋開業日記を書いていこうと下書きに保存したのはちょうど2年前。
ところが、開業準備が始まったとたん、やることはてんこ盛り…
ノンストップで2021年5月2日のオープンまできてしまい、開業後は本屋の運営と出版社営業代行の仕事と、家事と子育てと…と、本屋日記を書く時間が持てるはずもなく、現在に至る…という感じです。
問題いっぱいのお店運営
そんな現在に至るまで、本屋を続けるにあたっていくつもの問題にぶちあたってきました。
たとえば。
水道を開栓したら水を出していないのにメーターが回っていて、水道管のどこかが破損していて使えないことが発覚したり。
オープン前日になって、書籍陳列スペースにする予定だった場所に雨漏りによって水たまりができていて、急遽そのスペースに陳列することをあきらめたり。
(→その後、雨漏りの原因にあたりをつけて屋根の修理をしたら雨漏りは回避できるようになりました。)
夏には、エアコンがないために猛暑にやられ、熱中症になりかけたり。
冬には、二階のガラス窓が何枚も割れていたり、屋根に穴が開いていたため、隙間風などではない、本気の北風が店内を吹き抜けたり。
二階のリノベーションをするための補助金を申請するため、今までしたことのない大量の書類作りに奔走したり。
そしてnoteはじめました
あれこれ問題が発生しても、その都度その都度なんとかやってきました。
それでもnoteに書き残したいと思うほどのことではありませんでした。
それがなぜまた今頃になって、ログインIDもパスワードも、登録メールアドレスすら忘れていたこのnoteを立ち上げたかというと。
今までにない、困った問題に遭遇したからなんですよね。
いってみたら、死活問題。
そう、トイレ問題。
ということで本・ひとしずく、トイレチャレンジしようと思っています。
わりと長期戦になりそうな気がするので、せっかくだからその記録を残しておこうと思った次第です。
ということで、続きはまた。
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