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※【全世界日本戦犯旗退治運動】からも転送されています。

 【大韓民国】の誠信女子大学教授で「韓国広報専門家」を名乗る。
 要するに反日活動家で、竹島問題や従軍慰安婦問題、日本海表記問題などで活動するほか、2014年にはプルコギをPRする広告を海外紙に出して酷評を受けたりもしている愛国心旺盛な人物。ここでは余談となるが他に主催する愛国団体への寄付品の横領、修士論文のコピペ等の疑惑が報道されたりもしている。

 2018年12月12日に「全世界日本戦犯旗退治運動」なるものを開始すると宣言し、企業やスポーツ団体など世界中の様々な機関に「【戦犯旗】を使わせるな」「旭日旗デザインを撤去しろ」「ナチスの旗と同じだ」などなどとメールを送りまくる活動をしている。カナダのバンクーバーの学校に教材として貼られていたものを撤去させた事件がきっかけであるという。
 
「戦犯旗退治運動」歴
2014年5月 【2014FIFAワールドカップブラジル日本代表ユニフォーム】に抗議の広告。旭日旗とハーケンクロイツを同一視する主張を開始。
2016年3月 放射状デザインのあるバスケットシューズ(2009年発売のもの)に、ナイキ社及びマイケル・ジョーダンに抗議。
2018年2月 歌手エド・シーランのインスタグラムに抗議、削除。
2018年12月 全世界日本戦犯旗退治運動を宣言。
2019年1月 サッカーUAEアジアカップでの旭日旗退治の呼びかけ。
2020年1月 東京五輪での旭日旗使用禁止をIOCに要請(のちに却下)。
2020年3月 「東京五輪の旭日旗応援を防ごう」という趣旨の動画をYouTubeで公開。
2020年5月 東京五輪旭日旗応援阻止のSNSキャンペーン開始を宣言。
2020年8月 欧州4大サッカーリーグの全てのクラブ*2に「旭日旗は戦犯旗」とのメールを送る。
2020年8月 PUMAの欧州向けウェブサイトに旭日旗があると抗議メール、削除させる。

 などの行動を行っている。当然ながら上記は彼の活動のごく一部である。
 抗議行動の手法としてはスポーツ関連を狙いうちにする傾向があり、「旭日旗に見えるものへのメールによる見境の無い抗議」「イベント前の旭日旗禁止運動」「同傾向の韓国人たちへのアジテーション」といったパターンがあるようである。

参考リンク・資料:

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