KINO

長野県松本市にある『GIN』の専門店 ジンのことを色々書こうかなと。 短めに。

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長野県松本市にある『GIN』の専門店 ジンのことを色々書こうかなと。 短めに。

最近の記事

BUSS No.509 MIDI CUT

3つ目 ベルギー/アントワープ  ブース509 ミディカット 前の記事にも書いたようにここの蒸留所は 『洗練』 されきっている。 choice cut collectionの中の一つ テーマは 『ハーブ』 特徴的に使っている物は ローズマリー、タイム、マジョラム、バジル、ローレル。 地中海の雰囲気を出す。 爽やかなハーブの香りを楽しめる。 気温が高い時なんかはジントニックにしても最高です。 冷凍庫でキンキンに冷やしたものをストレートでいくのも美味しい。 マスターカ

    • BUSS No.509 MASTER CUT

      2つ目 ベルギー/アントワープ  ブース509 マスターカット この蒸留所のジンは 『洗練』 の一言につきる。 マスターカットも。 洗練、洗練、洗練 震えるぐらい素晴らしい。 「Choice cut collection」で展開しており、それぞれにテーマがある 『MASTER CUT』が表現するのは 『柑橘』 ライム、グレープフルーツ、レモン、オレンジを使い、豊かな柑橘の香りを表現しつつ、カルダモンやコリアンダーシードでスパイシーさ、バニラで全体にボリューム感をもたらす

      • ASTOBIZA

        一つ目 『アストビザ』 スペイン/バスクで造られる このジンの良さは『上品なイチゴの香り』 これにつきる。 もともとは「チャコリ」(Txakoli)の造り手。 チャコリはスペインのバスク等で造られる白ワイン(白とは限らないが)。ほとんど生産地周辺で消費されるようで日本にはそんなに多く入ってきているわけじゃないよう。 って感じですけど、ここに関しては専門じゃないのであまり書かない。 ジンに戻る そんなチャコリの造り手さんが生み出した素晴らしい作品がこのジン。 特徴はかなり

        • 『ジン』GIN

          はじめまして。 長野県松本市で営業しているジンの専門店『KINO』です。 最近また外に飲みに出れない空気が強くなって静かな毎日を過ごしています。 暇なので自宅でジンを飲みたい方のためにオススメのジンを紹介していきます。 あんまり長文は書けないので短文になりますがもしよければ読んでいってください。 店主

        BUSS No.509 MIDI CUT