消費

その先に、何があるのか。
何を、君は作り出すのか。何を、君は生み出すのか。

望んでいたものが実現できると、嬉しい。そして、その喜びから、それを通して、自分が何をしたかったのか、吹き飛んでしまう。だけど、本当に大切なのは、この吹き飛んでしまう部分。
本当にそれを望んでいたら、いろいろなことが吹き飛ぶくらい嬉しいのは、仕方ない。だからこそ、吹き飛んでることに気づいたら、もう一度、向き合おう。

何かに通る。受かる。いける。それはただ、喜びを消費しただけ。

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