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庭でキャンプスイーツ作り(スキレッドとメスティンでバスクチーズケーキを作って食べ比べ)

今日はぽかぽか陽気。風が少しあるけれど、久しぶりに庭でキャンプスイーツを作ります。

クリームチーズがあったのでバスクチーズケーキを作ります。どうせなら、スキレッドとメスティンで同時に作って食べ比べてみよう。

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左上が全部の材料をジップロックに入れて混ぜたもの

材料はクリームチーズ200g 砂糖大さじ4 ヨーグルト100g 卵1個 小麦粉大さじ5

ポイントは通常のレシピより甘さ控えめにすること。
理由はオーブンと違って甘すぎると焦げやすくなるため。甘さは後でジャムなどで追加します。
もうひとつのポイントは、生地を硬めにすること。通常のバスクチーズケーキはわりと生地がゆるゆるでトロトロなのですが、外で作る時はひっくり返すときに崩れる心配があるので、通常より小麦粉多めで生クリームはなしにしました

イメージはホットケーキミックスでホットケーキを焼く前の生地くらいのドロンとした感じかな。

クリームチーズをレンジか常温で柔らかくしたらジップロックにすべての材料を入れて混ぜます。キャンプにもって行くときは卵以外を混ぜておいて保冷して持っていって現地で卵を入れて混ぜてもいいかもしれません。

混ぜた生地の半分をくっつかないアルミホイルをp敷いたメスティンに入れます。メスティンの方は固形燃料でやってみたかったので火力が弱くて火が通りにくい心配があり7分目くらいまで入れました。

途中で逆さにするので、フタにもくっつかないアルミホイルを敷きます。

火力を分散させるため、100円ショップのミニ鉄板を間に入れて焼きました。が、この生地は砂糖少な目なので鉄板を入れないで直で火にあてた方がよかったかもしれません。

風があるので風防が役に立ちます。

結局焼きあがる前に固形燃料がなくなってしまい途中でもう一個追加しました。途中でひっくり返して上の方も焼きます。

ひっくり返した後 いい焼き目が着きました
キレイな形に焼けた♡


生地のもう半分を使ってニトリの15cmのスキレッドでも焼きます。こちらはクラッカーを砕いて溶かしたバターと混ぜて、バターをたっぷり塗ったスキレットに敷き詰めました。この上に生地を入れます。

生地はホットケーキを厚めに焼くとき位の量を入れました。

こちらは、バーナーを使って弱火で焼きました。スキレッドのフタがないので鉄皿をフタ代わりにかぶせました。

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スキレッドの方がいったん熱くなると火がとおりやすいので気をつけてみていましたが、クラッカーが少しこげました。もしかしたらクラッカーなしの方がバスクチーズケーキらしい黒い焼き色がきれいについたかもしれません。

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ひっくり返した後のクラッカーのこげた部分です。

でも上のほうはおいしそうに焼き色がつきました。

メスティンも上の方に焼き色がつきました。

おやつタイムに食べ比べてみました。

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メスティンの方はしっとりぷるんとした食感。冷めるとさらにおいしくなる。

スキレッドのほうは、メスティンより火がしっかりとした歯ごたえ。下のクラッカーの土台はフォークで切り分けにくくて、やはり必要なさそう。

どちらも味は同じですが、食感に違いがありました。我が家ではメスティンで焼いた方が人気がありました。でも作るのは厚みのない分スキレッドの方が楽なきがしました。

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今回の学びです。

1、クラッカーはいらなかった。

2、チーズケーキは甘さ控えめにするとそれほど焦げない

3、硬さはホットケーキを焼くときくらいの感じがいい

#キャンプスイーツ #手作りおやつ #バスクチーズケーキ #メスティン #スキレッド



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