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【情報収集はネットで充分だから相談は不要? いえ、相談なら個別具体的になり行動しやすくなりますよ!】

なんでもネットで情報収集が簡単にできる時代になりました。

iDeCoって何? NISAって何?
教育資金っていくらかかる?
奨学金って何がある? 貸付は?
住民税の非課税ってどれくらいの収入? 所得割と均等割って何?

など、など、どんなモノなのかなどを調べることは簡単にできるかもしれません。

しかし、それを自分の生活にどう活かすか、となると、ちょっとハードルが上がりませんか? ついつい後回しにしがちになってしまいます。

知っても、使えないと、生活に活かすことができません。そんなときに、相談をすることで、
どんな順番でやればいいのかや、
何からしたらいいのかや、
伴走して支援してくれる人がいないか、
など「行動するため」のサポートが受けられます。

または、違った角度からのアドバイスを受けられることもあります。例えば、よくあるご相談に「貸付や奨学金は使いたくないので、貯蓄でなんとか教育資金を確保したい」があります。貸付や奨学金は借金なので、後から返さなければならないから、という理由でこのように考える人は多いと思います。

一方で、何が起こるかわからない時代に、貯蓄を手放してしまうことの不安もあります。入学金を貯蓄で支払ったけれど、その後に体調を崩してしまい、仕事が休まなければいけなくなり、収入が減ってしまったなどというときに、貯蓄があればなんとか乗り切れます。しかし、貯蓄を使い果たしてしまうと、カードローン等の金利の高いものを利用しなければならなくなるかもしれません。

奨学金やひとり親向けの貸付であれば、金利が付かなかったり、付いても卒業後からなので、支払いの負担はカードローン等に比べると少ないのです。

ですから、制度や金融商品などが何なのかはネットで調べてわかっても、それをどう使いこなしたらいいのかや、自分にとって良い方法は何かは、個別で相談を受けたほうが明確になりますよ。

お金に関することを他者に話すのは、ハードルが高いかもしれません。そんなときは、雑談からお話してみても大丈夫です。「こんな情報を見たんだけど」や「これを知り合いが使っていると言ってたんだけど、どんなモノ?」といったお話でも大丈夫です。

お一人で頑張りすぎず、悩みすぎず、私たちの手を借りてくださいね! 相談は無料で、オンラインなのでどこからでも対応できます。

9月の相談会にも空きがありますので、ご相談をお待ちしております。

<9月の相談会>
・4日(日)
相談員:久保田あきみ(障がい、老後資金、親なきあと等)
・10日(土)
相談員:中森順子(家計管理、公的支援、介護、不登校等)
・27日(火)
相談員:なかじまともみ(教育費、ライフプラン、離婚前相談、開業支援等)

<10月の相談会>
8月31日に10月の日程を公表しますので、ぜひご確認くださいね。

★★お申込みはこちら★★
https://soudan-yucho-f.rsvsys.jp/
(なかもり)

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