【子育て】良かれと思ったのに逆効果
このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。
8歳の長女はとっても泣き虫で、学校でも家でもしょっちゅう泣きます。
学校で泣くとイジメっ子は更に調子に乗ってくるので、なるべく泣かない、強い子になってほしいと思っていました。
なので娘が泣きそうになると、深刻に受け止めるのではなく、「も~そんな大したことじゃないんだからいちいち泣かなくて大丈夫よー」と、励ましの意味を込めてあえて明るく返答していました。
しかし、昨日娘から「それはママの価値観でしょう。私にとっては悲しいし、おおごとなの。それを分かってほしいの。」と言われました。
なるほど・・・私は励ましのつもりでかけていた「大したことない」という言葉は、「自分の価値観や気持ちを受け止めてもらえていない」という風に捉えられていたんだ・・・。これまでのことを謝って、
・まずは娘の価値観や気持ちを受け止めること
・その上でママの価値観もお話すること
・どちらの価値観が正解というのはないということ
を話し合いました。
娘のためを思い、良かれと思って発していた言葉やアドバイスが、「ママの価値観が正しいから、それに従ってれば大丈夫よ」というメッセージになってしまっていたんだなと反省。親って何年やってもほんと難しいですね。
みなさま、今日も素敵な一日を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?