ひとり言の森 2021/2/3
「幸福」について 考えてみた。
幸福とはなんだろうか?
多様性と共生を考えよう会(運営4人)が「幸福」から考えたインスピレーションはこちら↓
・幸福とは現実をみないこと
・幸福≠幸せ?
・幸福とは型なのか?型を破りたい
・幸福とは追い続けるものなのか?
これを、イベント参加者のみなさんの幸福感と照らし合わせながら考えようと思う。
参加者の皆さんの「幸せ」とは
・日々の中から幸せを見つける
小さなこと、今あるものの中から幸せをみつけて満足しようとする
・幸福とは太陽のようなもの
近づきすぎると焦げてしまう、ほどよい距離にいるのが幸せ、例えば恋人を追いすぎると壊れてしまうように
・人と接するときが幸せ
ひとりじゃないとき、話を聞いてくれる人がいるとき、子供が帰省してくれたときなど
・自分の本筋、ループにのって人生が描けたとき
自分の理想が自分の希望の方法でかなって実現したとき
幸福とは・・・一人ひとり違うことがよく分かった。
今回は①日頃からまわりに幸せを求めるタイプと、②自己実現ができたときが幸せなタイプと、③追い求めるのを達観する次元に到達したタイプと、大きく3つに分けられた。
様々な年齢層の方がいらっしゃったからかもしれないが、多様な意見が得られた。
その中で運営側の疑問、幸福とは現実をみないこと、型を追いかけることなのか?などは②のタイプに当てはまる。
自分は、現実をみないのが幸福だと思った。①のタイプのように、現実に幸せを見つけられたら、少し自分の生活や心持ちも改善するのかなと思った。
また、③のタイプは達観している。追い求めていたが、程よい距離感を掴んだという感じ。ここに帰着するのもいいかもしれない、と思った。
人生、迷いながら幸福を求める上で、自分の型を探し出す、今回の様々な方の幸福論があなたの気づきになれば幸いです。
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