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MANGA都市TOKYO展に行ってきた。

新国立美術館で開催中のMANGA都市TOKYO展に行ってきた。
平日だった事もあり、直前でもチケットが購入出来た。館内はそこそこ混雑。でも人が邪魔になるほどではなかった。

マンガを原作としたアニメや映画も展示されていた。
こういう風に時系列で見ると、その時代や、流行、雰囲気が流れとして分かって面白いものね。作品の殆ど知らんけど。…。(AKIRAやエヴァンゲリオンくらいは見ておくべきなのだろうか)

今のマンガやアニメはキャラクター設定がより進化している印象。主人公以外にも焦点当てて描くのはもう定番、登場人物の衣装、小道具にもこだわりがあり、今流行の「鬼滅の刃」なんて敵役の鬼の一人一人までストーリーがある。良く作り込んだものだなぁと感心する。
背景も丁寧な描き込まれていで綺麗、戦闘シーンは迫力満点。(海外生活時代VPN使ってAmazonPrimeで日本の最近のアニメは見てみた、通信速度は早くないのでダウンロードしてから見るなどの工夫は必要)

ヴァイオレットエバーガーデンわざわざ映画館まで見に行ったのは、絵が見たかったからなのよね。

画像は最後に展示されていたラッピング電車、窓の風景は合成なんだけれどあまりにもリアルで写真数枚撮ってしまった。

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