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【課題解決ってどうするんですか?】


こういう質問が、おひとりさま検定試験の受講希望者の方から来たので少し考えてみました。
ちょっと怒られる内容かもしれませんが…😅

課題解決思考で生きているw

私は、本業がデザイナーです。
デザインをWikipediaで検索すると
「デザインとは具体的な問題を解き明かすために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現することと解される」と書いてあります。
まさに「課題解決」と言っても良いと思います。
ちなみに、ストレングス・ファインダーの上位資質に「回復志向」を持っておりまして、『この資質の高い人は、問題を解決するのが大好きです』と書いてあったりもします。
私はいつも息を吸うように、課題解決思考で生きていますっw(それはそれで辛いんですけどねw)

エンディングノートの比較サイト

ということで、なにか良い例え話はないかな〜と思っていたんですが、
最近、エンディングノートの比較サイト(Blogやnote)なるモノをちょいちょい目にするようになりました。

これ、とても問題だと思うんですよ。
だって「エンディングノート」ってそもそも、書く人の課題を解決する、もしくは整理してあげる為のツールでなければならないはずなのです。
にも関わらず比較サイトができるって、課題を解決することも整理することもできないノートが多いから、いろんなスタイルのノートが出るわけですよね。
そして、未だに「コレ」というものはできていない。

課題解決思考で生きている私としてはものすごく気持ち悪いです😅

そもそも目的がなんなのか? 

ツールが良い、悪いというより、書いてるひとが書く目的を解ってないんじゃないか問題(教える人もかもれません😅)があるように思います。

親切であればあるほど、2択や誘導尋問的な質問で答えを聞いてくるのも気持ち悪いし、本当にそれで、その人の本当に必要なことが解るのか?と。
見本とかあったりするのもw
あなたの人生の課題をみつけるのに人の見本見てかくんかい!と(笑)

もうね、ホントに、エンディングノートの講座とか受けるより、コーチングの方がいいと思います(笑)そもそも目的がなんなのか? そこから始めた方が良い。
そのあと、自分の頭ん中がちゃんと整理されたら、専門家にお願いするでも、自筆証書遺言でも、エンディングノートでもいいから必要なことを自分で選択できるようになると思うんです。そこから、考えて必要なことを行えば良い

良い例え話が思い浮かばずエンディングノートをdisってしまいましたが、関係者のみなさま、活用されているみなさまもうしわけありません。
個人的には、やらないよりやった方が絶対にイイと思いますので、エンディングノートを活用した終活も文化になれば良いと思っています。

課題解決のステップ


まずは、問題をみつけて、原因を探る、解決策をいくつか出して、最終的にご本人が選択する、そして、実行するのはご本人という流れでないとダメだと思うんです。

プロが言うからって、納得感のないものにお金を払ってしまって、失敗した〜〜〜〜と思うことってありますよね。
これ、自分で考えて、選択して、実行してないからじゃないかなって。

おひとりさまの課題解決も、そういうことです。
説明下手なので、わかってもらえたか自信がありませんが😅

まずは、知ることからがスタートです。

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