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【仲間の視点が入ると加速する】自分の強みを活かして「社会とつながる場を作る」ということ

おひとりさま検定試験(R)0期上級トライアルグループで突如〝ブレイクスルー〟してしまった受講生Aさんの「ただ話を聴くだけ」という〝場づくり〟の練習会を昨夜行いました。


「ただ話を聴くだけ」の場を作りたいんです。

もし私がスタートアップ支援で依頼を受けて、『「ただ話を聴くだけ」のサロンを作りたいんです。』とお客さんに言われたら、たぶんうまくいかないので断るか(笑)もしくは目的や話を聴いてもらうだけの人に何がおこるのかをめちゃくちゃ深掘りしてからでないと依頼をうけないだろうな〜と思います😅
だってさ「ただ話を聴くだけ」にお金払いたいって思う?ってとこ、そこをちゃんと整理できなければお金を払ってまで自己開示するか?ってところがこのコンテンツのキモになるんじゃないかと思うからです。
一番わかりやすいビジネスモデルは「占い」ですかね。
「人の話を聴く」+「何かがおこるかもしれない」というオプションにお金を払っているんですよね。もちろん占いが出来なきゃなんない&傾聴やコーチング? カウンセリング?? の〝テクニック〟、そして占いだと〝キャラ〟も必要だと思いますが。


突如〝ブレイクスルー〟したって、どういうことなの?

おひとりさま検定試験の上級では、ストレングスファインダーを使って、自分の深掘りはもちろん、参加者(受講生はもちろん講師陣チームも)の強みを使いあって気付きをシェアをしています。
それは自分自身ではあたりまえにやっていて「気付きもしなかったこと」の他者の視点から再認識できることで、自分の強みや弱みを改めて知ることにもなります。
Aさんの場合も、どこかで学んだ〝テクニック〟ではなく〝素〟で「人の話を聴く」ことが上手いということ、それが最大の強みで、その強みを意識せずに活かしながら生きてきたことを、過去の失敗や成功を深掘りするコーチングやグループコンサルで気付いたことで、〝ブレイクスルー〟したということなんです。

自分自身ではあたりまえにやっていて「気付きもしなかったこと」に、仲間の強みや視点によって気付く。
これ、すごい突破力を持っていると思います。
まさに、〝おひとりさまの課題解決のプロになる〟って感じをリアルに受け止めた瞬間でもありました。


そこから、Aさんは「社会資源としてできること」を考えます。
今までやってきたことの成功体験で「人は話すことによって思考を整理することができるんじゃないか?」「モヤモヤは話すことで解消でるんじゃないか?」という仮説にたどり着いて、「ただ話を聴くだけ」の場を作りたいんです。となったわけです。
だた、それではコンテンツとして弱いので「人の話を聴く」+「何かがおこるかもしれない」というオプションで何ができるか、昨夜の「ただ話を聴くだけ」という〝場づくり〟の練習会では、さらに他の人の視点強みを入れ込んだフィードバックで、さらに深掘りました。

ひとりではできないことを〝仲間と共に〟生み出す場

そして!

とうとう、良い感じのアイデアが出たんですよね〜。凄いなホント。
これ、完璧にリリースできる商品になるまでサポートしていこうと思いますので、興味のある方、話聴くだけコンテンツ作りたい人も、おひとりさま検定試験(R)に興味のある人も、ストレングスファインダーの資質を仲間と使いあうってことに興味のある人もぜひ、続報お待ちください。


ということで、〝おひとりさまの課題解決のプロになる〟おひとりさま検定試験(R)上級講座は、ひとりではできないことを〝仲間と共に〟生み出しております。

2期の募集は8月末の予定です☺️


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