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〝ソロ活女子のススメ 第7話に大共感〟


先日の〝ソロ活女子のススメ(テレ東のドラマ)〟第7話「 ソロせんべろ」の回めちゃくちゃ良かった。

自分が思うほど、他人は自分のこと気にしてない。


主人公の恵さん(江口のりこさん)が立ち飲み屋で出会った、ソロ活初心者の女性は「一人で居酒屋や焼肉行ったら孤独な人と思われそうで恥ずかしい」というような台詞を言うんだけど、ソロ活上級者の恵さんは、こんなことを言う。

「自分が思うほど、他人は自分のこと気にしてない。外食したお店で隣に座ってた人のこと覚えてる?」
「見られてたとして、一人で、自分の好きなお店に行って、自分の好きなものを飲んで食べることが恥ずかしい?」

わかるわ〜!!!!!!

これ、共感した人はかなり多いんじゃないかな〜。
わたしは猛烈に共感しました。


わかるわ〜

って(笑)

人の目が気になって行動出来ないというのはケッコー〝生きづらい〟と思うし選択の幅も狭くなるもんね。「外食はだれかとするべき」という固定観念があったり、自分も「ひとり」の人をみて「孤独な人だ」「かわいそうだ」と思ってしまう先入観もあるのかもしれない。

そんなのぶっちゃけ余計なお世話なんだけど(笑)

〝ソロ活〟やってみたら出来た!

今は、コロナ禍で〝おひとりさま推奨店〟も増えたし、〝ソロ活〟やってみたら出来た! という人はケッコーいるはず。
こういうポジティブ〝おひとりさま〟マインドはどんどん拡がって欲しいと思っている。

結局、ひとって結婚していようがいまいが、友だちが多かろうが少なかろうが
〝ひとり〟という〝個〟である以上、好きの価値観も、何かを食べたいタイミングも、だれと何を食べるか、何をするかも自分で決めて選択するようにできているのに、どこかで○○であるべき、マジョリティでなければいけないと決めつけて自分の行動の幅を狭めているのかも。

人間関係も選択制でいい。

恵さんの同僚の彩子さんの
「人付き合いが苦手なら無理に付き合わなくていいんじゃない」
って台詞も良かったなぁ。
ホントそうだと思う。
人間関係も選択制でいい。
家族・会社・地域といった今まであたりまえにあったコミュニティが小さくなったり、希薄になったりする中で、○○のことはこのひと、○○をするならこの場所、とそれぞれに目的を持ってつながりあって行くことが大切で、その反対のまったく目的もなくゆるゆるとつながりあうような、立ち飲み屋の常連みたいな地域のつながり、ふわっとした依存し合わない関係も大切だと感じている。

「おひとりさま」は〝マジョリティ(多数派)〟

2040年には、日本の人口の半分近くが単身者、いわば「おひとりさま(ひとり・ソロ)・個」になるという事実を知れば、もはや「おひとりさま」はマイノリティ(少数派)ではなく〝マジョリティ(多数派)〟なのだ。
ひとり・ソロ・個の需要がもっともっと多様化する中で、自分の居場所は自分にしかみつけられないし、みんなが同じ場所で幸せなんてことはあり得ない。
できれば居場所になるところには、それぞれの〝役割〟があるといい。

「考えて、実践して、解決する」

おひとりさま検定試験は、そんな居場所づくりまで考え、実践し、身につける講座です。
また、受講生と講師陣の居場所のひとつになれたら、とも思うのです。

居場所探し・づくりには、正解がないから、「考えて、実践して、解決する」AIにはできないこと、だからこそ、これからの〝「おひとりさま(ひとり・ソロ)・個」〟時代に活かせる資格です。

【初級検定を取得すると、このようなことが可能になります】


●私たちが理想とする「ひとりで生きる力」、孤立無援ではない「個立有援(縁)」のビジョンを理解し、周りの人に伝えられるようになります。

ひとは「ひとり」では生きてはいけないということをあたらためて知る、そして伝えられるようになることは、これからの〝「おひとりさま(ひとり・ソロ)・個」〟の時代には必要なスキルです。(ビジネスの観点からも「マス」から「個」への流れが加速しています)


●ひとそれぞれの〝生きづらさ、孤独や孤立〟に寄り添える知識を得ることで、ひととの「つながり」を考えられるようになります。

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