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〝おひとりさま〟という言葉のイメージについてのアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました !!

3日前にnoteのつぶやきでお願いした、Twitterアンケートの結果が出ました。


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【ソロ活を満喫する自由人】が、
✨️60.7%✨️でダントツのトップでした!

少し前までは、〝おひとりさま〟というワードを使うだけでお叱りを受けることも多かったのですが、 時代は確実に〝個〟の時代へ!

「おひとりさま検定試験(R)」を世に出していく過程での課題として〝おひとりさま〟は、ネガティブなワードすぎるのではないか?という、懸念は払拭されました。

みなさまのご協力、本当にありがとうございました。

みんなちがってみんないい

私たちとしては、実際には「だれひとりとして同じ人はいない」だから、すべての人が〝おひとりさま〟だと思っています。

みんなちがってみんないい

そんな視点で「ひとり」と「ひとり」がつながり、 その先に安心・安全の場やコミュニティが形成され、さらには、地域やビジネスがつながっていく、そのような「持続可能」な未来を理想とし、 創造できる人材の輩出を「おひとりさま検定試験(R)」では目標としています。

近日、募集を開始する、初級検定「つたえびと」では、

●私たちが理想とする「ひとりで生きる力」、孤立無援ではない「個立有援(縁)」のビジョンを理解し、周りの人に伝えられるようになります。

ソロ活最高!と思って自由に生きている人でも、必ずだれかとつながって生きています。ひとは「ひとり」では生きてはいけないということをあたらためて知る、そして伝えられるようになることは、これからの〝個〟の時代には必要な知識になるはずです。(ビジネスの観点からも「マス」から「個」への流れが加速しています)

※ex. 2040年には、全国、全世帯の40%が一人暮らしになると言われています。いずれは単身世帯となるであろう2人世帯を合わせると実に60%以上が一人暮らし(もしくは候補)となります。


●ひとそれぞれの〝生きづらさ、孤独や孤立〟に寄り添える知識を得ることで、ひととの「つながり」を考えられるようになります。

コミュニケーション能力の高いひとは「ひととつながりましょう」「助けてと言いましょう」「助けてあげましょう」なんて、簡単に言います。実に表面的なあたりまえのことだけで〝実際にどうしたら良いのか〟という点で、提案をされるひとは少ないように感じています。
そもそも、そういう声を上げることが、むずかしいからこそ、〝生きづらさ、孤独や孤立〟の問題があるのにです。
ですから、〝そういうひともいるんだ〟と、まず寄り添うこと、そして理解することで、ご自身が「ひとり」と「ひとり」をつなぐ、社会資源として「何ができるだろうか?」と考えられるだけの材料が揃った、という段階まで初級講座でたどりつくことが可能です。


本当にたくさん反応をいただき ありがとうございました。 「おひとりさま検定試験(R)」応援してくれると嬉しいです。
参加してくださるともっともっと嬉しいです☺️

第一ステップの初級:「つたえびと」検定の受講生の募集を近日開始いたします!


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