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リアル社会的処方を行い成功している地域があった。

たまたま、自分のライフワークにしようと思っていた活動で(関係人口)知り合った方が、リアル社会的処方を地域で行い成功している人、地域でした! 本当に感銘を受けるほどに地域との関わりシロが生まれていて、ツアーバスでも仕立てて興味のある人や、ひと検の有志でそこまで行ければ良いんでしょうけど島根の奥出雲の三沢って地域で車でないといけない場所だし、ぞろぞろ視察なんてしてもあんまり意味ないよなぁと思い、諦めた次第ですw

ただ内向きの活動なので情報を検索してもなかなかどんな地域かを知ることはできません。それはもったいないなぁと感じます。

視察なんてやっても意味ないのかも? 問題。

それに実際に行ったからと言って何も起こりはしないということもわかっています。毎回、社会的処方の勉強会(当団体主催でも、他団体主催でも)で思うこととして「どんな事例があるのか?」など、聞いてインプットしたところで、それをそのままコピーしてどこかの地域に移植しアウトプットしたつもりになっていても、上手くいくはずないじゃないですか。地域には地域の課題や背景があって、そこに応じたコミュニティづくりや課題可決に向けての戦略があり施策が必要なんですよね。たしかに、活動のヒントにすることは大事だと思いますが、なにもかも移植して成功するなんてことは、国がでイギリスの社会的処方をコピーしようとしたり活動団体と情報交換をしていても、どうも一般の「生活」に寄り添ったところまで下りてこないところをみると、進展してないんだろうなぁと感じるし、そう簡単には結果の出るモノではないんだろうなぁと思うのです。

誰が旗を立て、旗を振り続けるか?

大事なのは、誰が旗を立て、旗を振り続けるか? であり、私たち(国も含めた)は誰かに旗を振らせることはできないということ。そして、「孤独や孤立」に問いを立てた人たちやひと検に集まるメンバーは、どちかかというとの旗を立てる側だったり、その旗の元に集まる人なんだと思います。

そんなわけで、旗を立てる側がどんなモチベで、何を目指しているのか、そういったことを実践してきた方にお聞きするのは意味があるんだろうなぁとね。
たとえば、ひと検のコンセプトワークのヒントになるはずだし、場づくりのヒントにもなると思うのです。

ということでどこかで一般公開型勉強会でを開催出来ればと段取りしています☺️興味のある方は、ぜひご参加ください。情報公開は当分先になりそうですが、お楽しみに~☺️

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