【おひとりさま士業】会社名をGPTに聞いてみる②
前回の続きで、新しく設立する会社の商号を考えております。
(前回の投稿はこちら)
人に頼らず自分で考えよということで、
GPTに頼ることに(結局頼ってるやん)
とりあえずザックリ聞いてみました。
さすがGPT4、すぐに20個の商号提案が。
カタカナばかりで目がチカチカする~~~💦
なので、
「SmartWork」とか「Workflow」とかは、それっぽい。
「Workforce」って、「労働力」やん・・・
これはちょっとイメージ違うかな。
それでは、もっとイメージを広げるために
うーーーん・・・
やはりめんどくさくなってきたので笑、
もう直球で聞いてみることに。
「Payroll Partners」(給与計算のパートナー)
って、分かりやすすぎるw
いや給与計算だけやってるわけではないのだが。
ちょっと業界を絞ってみよう。
スタートアップ企業に照準を合わせて・・・
では、スタートアップ&HRというイメージで、
・・・という感じで
いろいろと提案してもらっているうちに、
「Work」「Design」という単語にピン!ときました。
株式会社WORK DESIGN
なんてどうかしら・・・!
社労士のお仕事ぽいお名前✨
働き方をデザインする✨✨
候補が決まれば、
それが商号として使えるかをチェックしなきゃ。
似たような事業で同じ商号の会社がないか、ググってみますか。
・・・・・・・
(Google検索)
・・・・・・・
あ、いらっしゃいました💦
事業内容も、とてもよく似てらっしゃる・・・
本店所在地が異なるとはいえ、
あえて同じものを使うのは望ましくないよね💦
せっかくなので、GPT4にも意見を聞いてみましょう。
うん、やっぱり避けた方が無難。
こちらの商号はやめとこう。
・・・
というわけで再びChatGPTに戻り、
提案してもらうことを繰り返すうちに・・・
いくつか商号の候補を思いつきました❤
(そして商号・商標ともにOK)
これで社名はなんとか決まりそうだゾーーー
(決めた社名は登記が完了してからご報告いたします😊)
次は事業目的と本店住所を決めなければ・・・
道のり、長いな💦
(続く)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?