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警察に相談するのも大事。イジメを大事(おおごと)にして良かったケース(我が子がいじめ被害にあって思うこと)

こんにちは、HitoniYoriです。

うちは子どもが二人ともイジメ被害により不登校になった経験があります。

我が子がイジメ被害で本当にひどい体験をしたので、世の中のイジメ被害に苦しむ子どもやその家族の為にXで情報発信をしております。

https://twitter.com/HitoniYori

今ではチラホラとXのDMにイジメの相談が来るようになりました。

一生懸命にDMを返信するのですが、だいたい言うことは決まっています。

下記の3点です。

  • ボイスレコーダーなどで記録をとるべき

  • 弁護士に相談した方が良い

  • 警察に相談した方が良い

その時に我が子の経験をお伝えするのですが、何度も何度も同じようなことをDMで書いているうちにnoteに書いてURLをお伝えする方法が良いと思うようになりました。

今回は「イジメ被害の為、転校を余儀なくされ、隣の学区へ転校したのに、前の学校のイジメの首謀者からゲーム内で嫌がらせを受ける」との相談を受けまして、我が家の経験談をお話しました。

その内容を下記に記載します。

DMはもっと簡単に書きましたが、せっかくnoteですので分かりやすく書きなおしました。


相談者の方のイジメの状況

この後、話が分かりやすいように相談者の方を仮にYさんとお呼びします。

  • Yさんはお子さんがイジメにあい、やむなく転校をしました

  • 理由は聞いておりませんが、隣の学区だそうです

  • 転校後にYさんのお子さんがSwitchで遊んでいると前の学校のイジメ加害者たちがオンラインゲームで勝手に入ってきて嫌がらせをする

  • イジメ首謀者の親はYさんの引っ越し先の地域に勤めており、Yさんのお子さんの転校後の学校の新しいお友達の保護者と知り合い

  • イジメ首謀者の親はYさんのお子さんのお友達の保護者に「イジメていたのはYさんのお子さんの方だ」とウソをつく

  • Yさんは変な噂の為にお子さんがまた学校でイジメられてしまうのではないかと心配でたまらない

このイジメの問題点

  • イジメの首謀者と学校が違うので、学校に相談をしても対応してもらえるか不安

  • 転校したが、生活圏が一緒のために関わりがあってしまう

  • Switchのゲームをしていると勝手に入って来るので対応が難しい(今までの積み重ねがあるので、現在のアカウントは消したくない)

下記にうちの場合を書きます。

うちの事例

イジメの状況

うちは一度、転居をして転校をしたのですが、下の子が前の学校の仲の良いお友達とあまり離れたくないと言うので、隣の学区に引っ越すことにしました。

結局前の学校のお友達の保護者Aと転校先の学校の新しく出来たお友達の保護者Bが仲の良い知り合い同士でした。

前の学校の保護者Aから、新しい学校の保護者BにLINEで「○○〇君(うちの下の子の名前)、そっちに行った?その子いろいろあって転校したんだよ」と暗にイジメられて転校したんだよ。と新しい学校に伝えられてしまいました。

新しい学校ではイジメられて転校して来た奴だ。となり、そういう目で見られるようになりました。

それでいて、うちの子はイジメられている子を何度も助けて、一気に自分がイジメの的になってしまったのです。

そして、結局また転校するハメになりました。

本当にとんだ災難でした。

転居したばかりですので、経済的にも引っ越しは無理で、いろいろな所に相談をしてなんとか学区外通学を認めてもらいました。

と、相談頂いたYさんと我が家はとても似た状況だったのです。

そして、そのような状況で、今度は上の子に嫌な事件が起こったのです。

下記が相談者Yさんにお伝えした内容です。

なかなかあーした方が良い。こーした方が良い。とはお伝えできないので、うちの場合はこうでした。とお伝えしました。

事件が起こりました

上記でお話をした状況は下の子の話で、これからするのは上の子の話なので、一貫性が無いように見えますが、とりあえず、これから書くのは上の子の話です。

下記は上の子が中学校2年生の時の話です。

イジメ被害は中学校1年生の時にあり、イジメ被害は当たり前ですが、前の学校での話です。

イジメ被害がひどく、不登校になったので転校をしました。

下の子が仲の良いお友達と離れたくないと言ったので、上の子も転居後、学校は変わりましたが、イジメ加害児童とは生活圏が一緒でした。

事件は中学校2年生の時に起こりました。

イジメの首謀者と近所のショッピングモールのフードコートで遭遇したのです。

その時、上の子は新しい学校のお友達と2人で勉強をしていました。

そして上の子をイジメていた首謀者とそのグループは5~6人ぐらいいたそうです。

イジメグループの中の一人が上の子に近づいて来たとのことです。

上の子はそのグループからイジメられていたので、数人は知っている顔でしたが、近づいて来た子は覚えのない子だったそうです。

うちの子に近づいて来た子は我が子に親しげに話しかけて握手を求めてきたそうです。

上の子はそのグループから相当ひどい目にあっていますのでかなり緊張していたと思います。

そんな知らない相手と握手はしたくなかったのですが……しかし、うちの子はイジメられた時の心の傷があるので、怖くて握手に応じるしかなく……

そして、握手に応じた後は、イジメ加害の首謀者は大変うちの子を馬鹿にした態度でゲラゲラと大笑いしたそうです。

相当な屈辱です。

この事件があり、上の子は精神的に参ってしまいました。

私としては、せっかく新しい学校に馴染んできたところで、登校も出来始めていたところだったのに、また不登校に逆戻りかと落胆しました。

私と妻が取った行動

私と妻で、翌日の朝一に上の子の新しい学校に直接お伺いして状況をお伝えしました。

「前の学校に今後このようなことが無いようにと連絡してください」とお願いをしました。

もちろん、イジメ首謀者のいる前の学校にも行きました。

うちの子と一緒に新しい学校のお友達もいたので、場合によっては学校間の問題になる。それも商業施設で大変なトラブルになるところだった。とコンコンとお伝えをしました。

そして警察にも電話をしました。

警察には上の子が中学校1年時にすごい暴力のイジメを受けた時に被害届を出していたので、話はすぐに伝わりました。

「すぐに警察からイジメ首謀者のいる学校に指導の電話をしてください」と頼みました。

もちろん、警察は「事件も起きてないのに学校に電話は出来ない」と言ってきます。

しかし、問題は起きそうだったのです。商業施設で、です。

何度も何度も、「次に遭遇した時に何かあったら責任が取れるんですか」とお伝えしたところ、警察から学校に「情報共有の為」電話をしてくれることになったのです。

結果。

イジメ首謀者の在籍している中学校としては、突然、イジメ被害児童の保護者(私たち夫婦)が乗り込んでくるし、隣の中学校の教頭から連絡がくるし、警察からも電話がかかって来た。という状況になりました。

これにより中学校から、イジメ首謀者とそのグループ全員にしっかりした聞き取りをしてもらえました。

首謀者はたまたまその半月ぐらい前にも警察沙汰直前の問題を起こしていたたらしく(噂では)、これ以上は問題行動はまずいという考えが働いたのか、イジメ首謀者の保護者からは学校を通して謝罪がありました。

それからは遭遇もしていませんが、何もされていません。

うちの子は事件の翌日と翌々日は登校が危なかったですが、そのあと問題なく登校できるようになりました。

ケースバイケースと思いますが、大事(おおごと)にした方が良い時もあると思いました。

以上です。ありがとうございました。


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