HitoniYori活動案(我が子がいじめ被害にあって思うこと)
こんにちは、HitoniYoriです。
うちは子どもが二人ともいじめ被害により不登校になった経験があります。
先日、将来的には子どもの支援活動をする為、一般社団法人を立ち上げたいとXでポストしました。
本来やりたい活動は、世の中のイジメに苦しむイジメ被害児童とその家族を助ける活動と、世間からイジメを減らし、イジメに苦しむ子どもを少なくする活動をしたいと思っています。
しかし、調べていくうちに、最初からイジメ撲滅の活動は難しいことが分かりました。
理由は活動資金です。
団体?が活動していく為にはどうしても活動するための資金が必要ですが、子どもの支援活動をするための助成金を調べると、助成金の用途として多いのが下記です。
子ども食堂
学習支援
貧困で食べられない子どもの為の食堂や、同じく貧困や何かしらの理由があり教育を受けられない子どもの為の学習場所の提供の助成金が多いようです。
調べていると子ども食堂などは圧倒的に多そうです。
イジメ撲滅運動のための助成金は無いように思います。
という訳で最初は下記の活動をしていこうと思いました。(まだすごい未来のお話しですが)
不登校の子どもの為の居場所づくり
うちの子はイジメ被害で長く不登校でした。親としては気がきではないというか、大変な気持ちでした。
しかし、親としては加害児童のいる危険な場所(学校)には通わせられないです。
そうなると、我が子は家でゲームをしてスマホでYouTubeを見て、朝もなかなか起きず、昼夜逆転もしました。
正直、今日も我が子は学校に行けず家でゲームをしていると思うと仕事も手につかなかったです。
(すみません。学校に行くのが子どもの当たり前だとか、学校は行くべきところ。と思っている訳ではありませんが、我が子は本当は学校に行きたがっていましたし、友達と遊びたがっていたのです。しかし、学校には加害児童がいるので行けずに苦しい思いをしていたのです)
(子どもの性格的に学校は必要なく、行かなくても平気、他の方法で学習できる、もしくは行くことによる障害が大きいなら学校は無理して行く必要はないと思っています)
子ども支援の活動内容として、不登校の子どもの学習支援なら助成金を出している組織があるようです。
イジメ被害に苦しみ、学校に行けず同世代の子とコミュニケーションを取りたくても、それが出来ず苦しい思いをしている子どもが全国にたくさんいるのではないかと思っています。
最初の活動としては不登校の子どもの居場所づくり(学習支援)が良いのではないかと思いました。
不登校の子どもの為の居場所づくりとは
地域を限定してしまうと支援出来る子どもが限定されてしまうので、オンライン(メタバース)を利用して子どもの居場所を作るのはどうかと思っています。
今、考え中(実行は未来の話)ですが、詳細がまとまりましたら、また別のnoteで書こうかと思います。
不登校の子どもの居場所づくりがうまくいったら下記のこともしたいと思っています。
子どもの自律心を育てる(ような)ワークショップ?
上記、不登校の子どもの居場所作りの後に考えていることです。
自分の居場所で子どもたちに自分たちのやりたいことをやってもらいたいと思っています。
勉強も大事ですが、やりたいことをノビノビとやる。
子ども達にやりたいことを聞いて、そして子ども達が興味を持ったことをやる場を作りたいと思います。
絵を描くのが好きな子もいるでしょうし、YouTubeをやってみたい子もいるでしょう。ロボット工作みたいなことが好きな子もいると思います。
絵の描き方や動画撮影、動画の編集、ロボットの作り方を教えるワークショップと言うのはどうでしょうか?
こちらの方もまだまだ考え中ですが、考えがまとまったら、noteで書くつもりです。
現在、我が子がいじめ重大事態になり、その対応(第三者委員会とのやりとりやいろいろ)もあるので、すぐには活動の準備は出来ませんが、私生活が落ち着いたら少しずつ準備を進めたいと思っています。
よろしければ支援をお願いします。 頂いた支援は今後の活動に役立たせて頂きます。 イジメ被害児童やその家族の支援活動の為に使わせて頂きます。