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野望 SNS編

SNS

それは、己を1つのメディアへと昇華し
己の承認欲求をいとも簡単に満たし
悪戯に時間を浪費し
人を深く傷つけ
人に喜びを与え
人生を台無しにし
人生を豊かにする

それは、諸刃の剣である


今日は、友人とSNS運用について話し
感じたことと、これからやるべきことを
記していく


㊟本記事はしゃなによるしゃなのための記事であります

なぜXを開く


みんなやっているから
楽しいから
面白いから
好きな絵師の絵を見たいから
推しコンテンツの情報収集ができるから

絵を投稿すれば『いいね』がつき、満たされた気持ちになる

SNSを通じて友達もできた。
素晴らしい宝物のような友達
SNSがなければ絶対に出会うことはなかっただろう

このようにSNSにはたくさんの利点がある。
だから今日もXを開く

だが同時にSNSによって傷つくこともあった。

弊害

やらなけらばいけないことをやらずにSNSを長時間見てしまった
友達だと思っていた人に『ブロ解』された
暗いツイートをする友人を見てこっちまで気分が沈んだ
相互が呟く解釈違いの推し

頑張って描いたのに見てもらえなかった
あの子はたくさん『いいね』を貰ってるのに私は…


そんな風に、たくさんの『苦悶』を繰り返した。

娯楽のために利用しているのに。


これからのSNS運用

もちろん娯楽にだってなにかしらの柵や苦労はつきものだろう

だが私は
SNSで不用意に傷付いたり悲しんだり
そんな風に振り回され続ける人間でいるわけにはいかない。

楽しむためのSNSに振り回されないために
心から楽しむために
思慮を巡らせ賢く立ち回る人間でありたい。
うまく活用し、自分を磨きたい

そのためには何をすればいいだろうか。

前提

まず大前提として
他人を変えようとするのではなく自分が変わるという意識

そのうえで
なによりも自分を大切にすること

今まではSNSを見ていて
我慢することが多かったように思う

ex.この人のツイート苦手だけど、相互だし我慢しよう
 
なぜ我慢しようという結論に至るのか
それは(リムーブして)
「嫌われたくないから」「好かれたいから」

そして私はこう思う
「こういうツイートしないでほしいなあ」

…言語道断である
他人に変わってほしいと願っても致し方なし
ならば自分が行動するしかない

→心の安寧を保つためにそのひとをリムーブ

嫌われたくないといっても所詮は相互
相互からの好感度が下がったところでとくに何の問題もない
私がいままで葛藤を繰り返したのはハンガーを投げつけられたという動機で人を殺す人間を知っているからかもしれないが
そのリスクよりもそのリスクを考え神経衰弱する方が圧倒的に不利益(そもそもそのレベルの人間の恨みを買うことは避けようと気を付けて避けられるものでもない→気にする時間無駄)
今後は改めたい 
人間は時に傷つけあう その自覚と覚悟をもって生きるべき。
(勝負の世界で生きようとしている自分ならなおさら)

解決方法


Xを利用するにあたり自分の精神的に問題となるのは
人間関係(フォローとフォロワー)
イラスト投稿

それぞれについて 
何が問題なのか それを踏まえて
どうすればもっと楽しく、有意義にXを利用できるか
他人ではなく自分が変わるという前提をもとに考ていく


問題点
Ⅰ.TL・フォロー数の管理
Ⅱ.伸び・数字を気にして描きたいものが描けない
Ⅲ.好きなものを好きと言えない
Ⅳ.リムーブ(フォロワーの減少)で落ち込む
Ⅴ.アナリティクス中毒

 

Ⅰ.TL・フォロー数の管理

フォロー人数が多すぎると 
本当に見たい人のツイートを見逃がしてしまう

原因.
イラストに飛びつき普段のツイートを見ず即フォローしてしまうから
解決法→フォローするかどうかの基準を明確にし、検討する時間を作る
    
基準→・自分が興味を持っていて、友達になりたい
   ・死ぬほど好き
好きでツイートを追いたいだけど、死ぬほどまでではなく
且つ友達になれなそうな人はリストに入れる



Ⅱ.伸び・数字を気にして描きたいものが描けない

描きたいものよりも 伸びる絵を描く
原因→伸びることを一番目的としてしまっている
   

Xにイラスト投稿する目的
1→絵の上達
2→好きなものを自由に描く
手段→いいねで『客観視』と『モチベーション獲得』
これが入れ替わってはいけない

解決法
一次創作をメインとし、二次創作は息抜きとしてゆるく続ける
絵を上達させるためにやっているという意識をしっかり持つ
手段を目的にしないためにも なりたい自分を見失わない
    

なりたい自分 
ジャンプで連載しつつ『息抜き』と言ってクソ上手い絵をXに投稿しチヤホヤされるけど周りの評価に振り回され過ぎず慢心もしない常に上を目指し続けるカッコいい人
『ん?ああ、しゃなが昨日あげた絵10万いいねついてた?そうなんや よっしゃ~』


Ⅲ.好きなものを好きと言えない


人を選ぶツイートをする前に尻込みしてしまう

ex.カップリングについてのツイート
 夢ツイート

原因→マ〇キー<日和ってるやついる??
   しゃな<…(挙手)

意思は表明する!創作者たるもの己の好きなものに自信を持つ!
そのためにフォロワーが減っても気にしない! 

もはやフォロワーをふるいにかけるくらいの感覚でやっていきたい

 

Ⅳ.リムーブで落ち込む


フォロワーを増やしたいと思うならば当然つらい
→一発当てれば一気に3桁単位で増えるはず!
 1,2人で落ち込むような小物にはなるな!
ふるいにかけてやったと誇らしく思え!


Ⅴ.アナリティクス中毒


アナリティクス中毒とは
絵を投稿した後、短いスパンでツイッターを開きいいねの数を確認してしまう病気
重症であればあるほど確認のスパンが短くなる

これの何が悪いかというと単純に時間のロス。
その時間で新しい絵を描け。

原因
 
欲と快楽に抗えない
 
解決法
 通知の確認は『絵を上げるためにXを開いたときのみ』に限定する。
 その時に前回投稿した絵の自己添削も行う
 より大きな欲と快楽を見据える
 近くの楽に手に入る小さな快楽に惑わされない。


まとめ

しゃながSNSとうまく付き合うために意識すること

☆他人ではなく自分が変わる
☆無理をしない
☆フォローする前に検討
☆欲に負けそうなときはなりたい自分を思い出す
☆二次創作は息抜き
☆通知は絵を投稿した後のみ確認


みてくれてありがとう
ではまた🐙





















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