【自然療法】ドクダミチンキをつくりました
こんにちは〜
東洋医学ヨガセラピー はちやひとみです❀´-
今日は、タイトル通り
ドクダミチンキを作ったので、
紹介していこうと思います♪
とはいっても、
作り方は本当に簡単!
さっそくいってみよ〜!
ドクダミチンキの作り方
私の場合は、義実家から乾燥されたドクダミを
送っていただいたので、それを使いました🌿
自分で採ってきたドクダミをよく洗って乾燥させたものでもいいし、
市販のドクダミ茶でもOKです🙆♀️
あとは煮沸消毒した容器に、
1/3程度つめつめに葉っぱを入れ、
アルコールを注ぐだけ!
普通はウォッカとか使うのでしょうが、
残りの泡盛があったので、
泡盛でつけました🤭
泡盛でつけたい方がもしいた場合は(念のため、、笑)
アルコール度数が30度以上あるか確認してくださいね!
結構25度くらいのものが多いです。
漬けたエキスは2週間以降〜使用できますが、
できれば半年以上つけるのがおすすめだそうです!
ドクダミチンキの使い方
ドクダミは、江戸時代には十薬(じゅうやく)と呼ばれていて、10の効能があると言われていました。
最近では10どころではなく230くらい(うろ覚え←)効能があげられているそうです〜
すばらしい薬草ですよね〜
以下、ドクダミチンキの使用方法を
紹介しますっ
化粧水として𓈒𓂂𓏸
今回作ったものは、
グリセリン、精製水と混ぜて化粧水として
使用予定です♪
ドクダミには、殺菌抗菌効果があり
ニキビや肌荒れに効果的だそう。
抗酸化物質もたくさん含まれているため
シミにも効果が期待できそうです!
うがい薬として𓈒𓂂𓏸
コップ一杯のお水に、ドクダミチンキを
数滴垂らしてうがいをします。
ノドが痛い時、
ノドに直接数滴垂らす方法でもOK!
ドクダミの殺菌効果で
ウイルスを退治できるかも!
虫除け、かゆみ止めとして𓈒𓂂𓏸
アルコール対応のスプレーボトルに移せば
虫除けとしても使えます。
消炎作用にも優れているので
虫に刺された後に使ってあげても
かゆみが落ち着きます。
入浴剤として𓈒𓂂𓏸
汗疹や湿疹、ミズムシなどにも
効果的だそう🛁
素晴らしいドクダミ!注意点
こんなにたくさんの効果効能があるドクダミですが、
高成分のカリウムを含んでいるため
腎機能に問題のある方は使用を控えましょう。
また、東洋医学的に考えると、
消炎作用がある=炎症を抑える=冷ます力
ということで、若干体を冷やす効果もありそう。
寒い時期や、お腹が冷えている時などは
控えておいた方がいいかもしれません。
以上!
本日はドクダミチンキを作ったよーというお話でした🤍
使用は自己責任で行なってくださいね🤭
私もまだ作っただけで使用したことはないのです!
また、使用後には感想など書きますね🌿
ではまた次回〜
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