最初のB.M.C.(22/04/13)
#1 Bench Motion Commentary
お疲れさまでございます。おたじです。
先日から書き始めたnoteですが、ご購入・ご覧いただきまして本当にありがとうございます!
さて、最初の記事から緩いシャツについて色々書いてみましたが、当の本人が現在きついシャツを着ております。
大体3年ちょっと前くらいからでしょうか。階級を84kg級に上げていくタイミングと、シャツをきつくするタイミングが重なりました(意図的ではなかったのですが)。
ここできついシャツでも耐えられることが判明し重量も上がっていったので、きついシャツのまま今日まで来ました。
がしかし、現在ちょうど私にとってはフルギアのオフシーズンで、且つnoteも書き始めたことなので1つ試してみることにしました。
私も緩いシャツでやってみる!
普段練習で使っているシャツより2サイズ大きいサイズです。
かなり久しぶりに着てベンチしてみました。
袖も全く詰めていません。着る際もビニール要らずでした。
▼何キロで胸につくか分からないので、以下の流れで実施▼
普段のシャツでは130㎏前後からアップを始めるので、100㎏以下の重量でアップをすること自体何年振りだろうという感じでした。
しかしこれはこれで今回試したい動きの確認ができたので良かったと思っています。
この日ノーギアMAXが95㎏だったので、それより+30㎏の重量125㎏で胸につきました(120㎏でも胸にはついたかなと思います)。
そして結果的にノーギア+35㎏の重量130㎏まで挙げることができました。最初に書いた通り、袖は全く詰めていません。
このシャツでの練習はしばらく袖を詰めずに行ってみたいと思っています。
理由としては、シャツのきつさだけに頼らずフォームや動きの精度向上など「シャツの攻略」を分かりやすい次元で考えようと思ったからです。
きついシャツでのベンチでは気づけない細かい部分を洗い出せないかなと。
緩いシャツのメリットは自分の動きを省みることがしやすく、シャツのせい(or シャツのおかげ)というだけで片付けることができないという点もありますね。
なので期限付きで考えてはいますが、現状の130㎏からどのようにすれば135㎏以上を挙げられるかを試していく感じです。
袖を詰めたりシャツのサイズダウンはいつでもできますし、タイミング的に今はフルギアの高重量は求めなくてもいいかなと急に気持ちが落ち着きました。
(noteを書き始めたからかもしれませんね☆)
そしてある程度納得できるところまで練習したら袖を詰めてみる等、条件を追加してどこまで重量が上がるか…というフルギアのよくある流れになってくるかと思います。
そんなわけで時々「Bench Motion Commentary」と題して、私の練習画像や動画を本人が解説していく記事も予定しております。
シャツのきつさ云々をクリアしている方が今度は重量アップを目指すための閃きにつながればと思っております。
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