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プレゼンテーションの忍者になろう#57

なんじゃソレと言うタイトルですが、
高橋晋平さんから着想を得たものです。 

、、というか晋平さんの放送に私がコメントしたところ、晋平さんが真剣にコメントを返して下さりプレゼンと忍者と言う発想がつながりました。

高橋晋平さんはおもちゃクリエイターでアノ有名な、『∞(むげん)プチプチ』の考案者です。

TEDでも登壇されたことがあり、Voicyなどのメディアでアイディアをベースにいろいろなビジネスや悩みを解決するTipsを教えてくれます。  

その高橋晋平さんが、あのプレゼンの神様、澤円さんに絶賛されるプレゼンのコツ。

澤さんの放送とともに、リンクを貼っておきます。

高橋晋平さんと澤円さんの放送のリンク

伝えるのはワンメッセージ

いやあ、これは分かりやすかった!!
高橋晋平さんの伝えることは1つでいいというか、1つにするのが正解、と言うのがめちゃくちゃ腹落ちしました。

澤円さんもワンメッセージが合理的である理由
配られた言葉をさらに配る(プレゼント)してこそ、そこに大きな価値があるからだといいます。

澤円さんの名言で
「プレゼンテーションはプレゼント」
とありますが、
澤円さんは言葉によって相手の行動変容を起こしてこそ、そのプレゼンテーションに価値がある、
と言います。

忍者は手裏剣を1つしか持っていない

私はこのワンメッセージに共感して晋平さんに「忍者の手裏剣みたいにポンポン配られても、相手が倒れてしまう」
とコメントしたところ、

晋平さんより、忍者は手裏剣1つだけ持って、手の裏に隠して投げずに戦う、と教えていただきました!!

そうか、手裏剣って「手の裏」って書くものね。それとともに、高橋晋平さんの忍者をテーマに話された過去回を発見。

コレは私的に神回でよかったら8分くらいで短めですごく面白いので聞いてみてください。

忍者は平和の暗躍者

忍者は普段いかにも忍者ですと言う格好するのではなく野良着で手裏剣もいざと言う時にしか使わず、しかも1つしか持っていない。  

戦いのプロと言うのではなく、むしろ戦わせないようにうまく情報を集め、人と人との間を取り持つ。

最近になってファシリテーターとか、モデレーターと言う言葉がよく使われるようになりましたが、めちゃくちゃ現代的で忍びつつ平和を支える存在なんだなぁと思いました。

まとめ

プレゼンテーションはプレゼント。
ワンメッセージで、人から人へ配りやすいものにする。
大切な手裏剣は、たった1つだけ持っておいて、いざと言う時に放ちましょう。(⌒▽⌒)




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