破滅のはじまり
「幸せ」
ということばにいつからか執着しないようになりました
「幸せ」が自分にとって何なのか
ことばにしてしまうのがこわかったり
能動的に求めてしまうと
もう破滅のはじまりというか
求めれば求めるほど
離れていくような気がするし
そうじゃないとしても
離れていっているように錯覚する
決めつけないからこその
きもちのゆとりが
自分には必要かもなって
いつでも、目の前にあるものに目を向けれるように自分に隙間を持っておきたい
そうしたら
いつか見えなかったものも
見えてくるかもしれないです
ことばにすることも大切だけど
ことばに執着しないことも
同じくらい大切な気がしています
よければサポートをよろしくお願いします。