一人暮らしを体験してみて

現在、とある事情により、半月ほど彼の家に住んでいる。

彼は職業柄
泊まりの勤務があり
家に帰ってこないことがある。

そんな彼がいない１日は
私にとっての「一人暮らし」の１日。

生まれてから今まで
ずっと親の元で暮らしていた私にとっては
とても貴重で新鮮な１日になる。

今日は
一人暮らしをしてみて気づきがあったので書き留めておこうと思う。

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あたたかい太陽の光を浴びて目が覚める・・・・・
そんなよく見る小説のようなことにはもちろんならない。

特に１日用事がない時は
目覚ましをかけたとしても
驚くほど起きない。
何回かけても起きない。
夢心地の状態でスヌーズを止めるからだ。眠気には勝てない。

朝起きると待っているのは朝食作り。
今日はパンにしようかな、ご飯にしようかな、納豆かな。
前日の夜に決めておいて、簡単なものを作る。
お昼ご飯とまとめての食事になることもしばしば。

お腹を満たすと大体お昼近くになっている。
時間がものすごく速く過ぎていく。

午後はのんびり写真編集やSNSまわりなど、やることをやっていく。
時々ゲームをしたり、お昼寝したり・・・。どんだけ寝るんだ。

気づけば日が暮れてきて、夜ご飯の準備がはじまる。
食材はまとめて買ったほうが絶対に安いことを身をもって感じた。
買ってきた材料で料理スタート。
幸い、料理は好きなので
手際こそ悪いが、普通に作ることはできる。

ご飯を食べ終わると食器洗い。
食洗機、本当に便利。いつもありがとう。

さーて、一息。と思いたいが、お風呂に入らなければならない。
お風呂入って、洗濯が溜まっていたら洗濯機を回し（部屋干ししかできない家のため）、汚れが気になったらパパッとダイソンを片手に歩き回る。

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はぁ。
１日って本当にあっという間。
実家暮らしってどんだけ楽なんだろう。
いままでどれだけ頭を使ってこなかったんだろう。
大変だけど、工夫すればどんどん効率が良くなりそうだと感じた。

さーて。
ここまでいろいろ書いてきたが
私は、周りに誰かいないと幾らでも怠けるので
彼氏でも、家族でも、友達でも
誰かと近くに居るべきだということを再認識できたことが１番の収穫でした。

つらつらと書いていたらもうこんな時間。
明日の準備して、今日のクロージングをしていこう。

最近noteをかけていなかったので
久々に自分の時間を作れてよかった。

１日１日、１分１秒を大切にしましょうね。

おやすみなさい。