お守りがいっぱい！
昨日、電車の駅で前を歩く女子高生のリュック！
背中いっぱいに重たくなるほどのキャラクターがいっぱい💕
理由を聞きたくて、思い切って声をかけてみました😊
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💬どうしてこんなにたくさんついてるの？
💬「お守りなんです！」学校の行事やイベントの時に、友だちみんなで作ったり、買ったりするからどんどんついちゃって…😊
💬かわいいのたくさんだね！卒業までにいっぱいになっちゃうかもね！
💬はい！まだ、2年生ですけど…笑
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「スーパーキノコ🍄」
写真が入っているのもあります。
たくさんついているキャラクターは、「お守り」という女子高生。
私には、彼女のつけるキャラクターの数々が、友だち関係を守るために、「友だちとの繋がり」や「自分を知ってほしい」という気持ちを周囲に無言で示す手段のひとつのように思えました。
例えて言うなら、人がつけるバッジのように…
自分が何者かを「周囲に知らせ」たり、「自ら意識し」たりするような。
「友だちや仲間という集団に所属し続けたい」という意欲や愛着などの帰属意識の表れでもあるのかな…とも。
目を引くくらいの数の多さに、
自分の思いのままに、自由に取り外しができるくらいがちょうどいいんじゃない？という、少し余計な心配を心の中で呟きながら…
階段を上がって、跨線橋を渡り、駅の出口まで歩く間の、ほんの1-2分。
学校のことや、友だちのことを楽しそうに話してくれた彼女。
高校生にとって友だち関係は「宝物」であり、大人や周囲が干渉しづらい「聖域」なのかもしれません。
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