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2022年の私と仕事~共に課題解決~

2022年、本日仕事を納めました👏
「わたしと仕事」の企画に参加しています。



本業と副業の区別がなく、いつも挑戦

「社会をよりよくするためには」「この商品がもっと売れるようになるには」を考えていくと、本業であれ副業であれ区別がなくなります。

それぞれから報酬をもらっているから、という理由は1つありますが、純粋に会社やその副業先のビジネスをどう成長させていくかを考えていたいからです。

自分が思いついたアイディアに対して、本業ではアイディアは受け入れられつつも、実行までに高い壁があったりします。上司の承認を得る必要がある、など。

提案が却下されるとどうしても落ち込みます。

しかし、その落ち込みをバネに副業の仕事に活かすとむしろ歓迎され、本業より小規模ですがトライしてみることも多々ありました。


人と出会う分だけ仕事がある

私が特に今年後半から思ったことは、人と出会った分だけ仕事があるということです。

つまり、私からの提案次第で、出会った人をいくらでも巻き込むことができるということ。

最近、日本国内に限らず海外も含めて移住や多拠点生活を考えている私は、移住体験ツアーに多数参加しています。

移住体験ツアーに参加前、雑談まじりに、先輩や上司に「こういう移住体験ツアー行ってくる」と話をすると、「面白そう」とか「おお、いってらっしゃい!」と快く返事してくれます。「うちの会社のこういうところと紐付けられそうだね」とか。


最近印象に残ったのは、大阪・京都からバス(特急)で2~3時間で行ける、京都北部の京丹後エリアの方々です。


地元の方々は、私から、色々興味のあることや疑問に思ったことを話すとたくさん教えてくれます。その会話で聞いた話を、今度仕事でどう活かすか?を考えます。

各地域にある課題を明らかにして、「まずはこの課題からトライしませんか?一緒にやりましょうよ!」というスタンスでいると、皆さんありがたいことに一緒にプロジェクトを立ち上げよう!という話になります。

ちなみに、私はゴリゴリの営業マンではないです。
売上を出すためではなくて、新しい価値を一緒に見つけていくことを大切に仕事をしたいと思っています。


ゆるい関係の人と仕事をする

これを同期に話したら、「あまり友だちを巻き込みたくない」と一蹴されたのですが、むしろこれがチャンスかもしれません。

いつも一緒に遊ぶ友だちではなくて、ビジネスライクの、ゆるい関係を作ることが私は、今後の時代を生き抜くのに必要なのかも?と思っています。

いつも話す人ではないし、会社の同僚とも違う。
でも困ったときに気軽に相談し合える関係。

そんな関係が私は一番心地いいなと思っているし、会社に対しても新しいビジネスのありかたとして、色んな企業さん、団体の方、個人の方を巻き込んで実現したいと本気で思ってます。

で、ここからが意外と大事で、
例えば上司と1対1で話すときにこういう思いを繰り返し話すことを欠かさずにしています。

「こういうこと考えてます」と積極的に話すことで、上司が業務とは別で部署の担当者を紹介してくれることがあります。

私は意外と同僚だから、取引先だから、というのは関係なく、ゆるい関係で人付き合いを大切にすることは共通点としてあります。


2022年の仕事のまとめ

人との出会いをどう活かすかは自分次第
本業以外の時間をどう活かすかは自分次第

私は来年、自分の提案を本業の会社で試す機会がやってきます。
チャンスを掴んだので、きちっと成果を出せたら来年の本望です。

乞うご期待!


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