韓国のAmazon「クーパン」にみる韓国ECの世界
こんにちは。
今週、個人的にびっくりするニュースを聞きました。
韓国「クーパン」がニトリの商品を単独販売するとのこと。
韓国「クーパン」とは
韓国のAmazonとも言われる「クーパン」は、注文後24時間以内に商品が届くという「ロケット配送」のサービスが目玉です。
まるでAmazonですよね。
そして「クーパン」のロケット配送が韓国のコンビニを凌駕しているという記事もありました。家にいながら、時間帯によっては10分、15分程度で欲しいものが配達されるのであればコンビニによってくるのも面倒になりそうです。
経営面に着目し成長を続けている理由については、下記の記事をご覧ください。
「クーパン」でニトリの商品を取り扱うとなれば、コンビニに行く感覚でニトリの商品が購入できるのでしょうか。楽しみです。
韓国のECはもともと土壌があった
韓国のECについて、あまり注目していませんでした。
そこで韓国のECについて詳しく書かれていた記事を見つけました。
EC業界のこれからの成長率が伸びると言われている中、もしかしたら日本よりも先に韓国の方が資金調達するスピードが早いのかもしれません。
日本でのLINEの成功が代表事例出そうで、日本で成功させたいのであれば確実にいける保証をつけてから挑戦するのですね。
ということは、もしかしたら、ニトリと「クーパン」の契約のニュースを見るに、「クーパン」の経営者が相当成功する見込みがあると捉えているのでしょう。
調べれば調べるほど、韓国のECを知りたくなりました。
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