見出し画像

フリーランス排除の論理ー横浜市新市長就任会見

週明けで寺澤氏の投稿の様に横浜市政策局に電話連絡をして見ました。

記者会見の情報が公開されずに寺澤氏の情報を見たのが土曜日。

月曜日朝一番で連絡を取ろうとしたら‥

横浜市コールセンターが代表窓口。
各部局への電話番号の記載すらなく個別連絡がしずらい。

各部局ごとのメルアドすら記載されておらず。

市民にすら情報公開されていない時点で「多様性」に欠ける所も沢山ありますね。
ホームページもユニバーサルデザインにあまりなっておらず「使いづらい」ので今後の事を含めて。
377万人都市の横浜ですら‥

難点があり過ぎました。
以前の情文ホールの撮影では横浜のNPO法人さまの依頼撮影記録で市の建築局の方と名刺交換したので建築局なら名刺から探せば番号が判る筈なのですが‥。

電話連絡後の対応。

横浜市政策局広報担当かわしま氏と連絡。
横浜市政記者クラブとの調整をする。
永田町でもフリーランスは厳しい事は判ります。
それを踏まえての話。
メディア重視実績はどこの自治体でも同じ事でしょう。
こちらもそれなりに現場を踏んでいる訳では無いので。
これで排除の論理がまた働けばメディア(記者クラブ)が事実上嵐にも晒されると言う事にもなるでしょう‥
やはりこの日本はどこも伏魔殿状態でしょうか‥

政策局広報の口ぶりから「映像記録(アーカイブス)を蔑ろにしている」様な形。
これでは横浜市の記録は「自分たち(広報を含めて身内だけ)だけでやらせろ」と同じでしょうね。
東京都自治体広報番組の撮影スタッフを経験した来た身として感じた事。
これでは「横浜市の歴史資料の散財」と「民間での資料収集収蔵」も多くなる筈です💦
その事もフェイスブック上から市施設の指定管理者制度で管理されている横浜開港資料館などの荒廃度にも表れているのではないかと想像が付きます。
沢山問題も山積してきますね。動けば動くほどにも。

あと個別の事で新しい山中新市長はセクシャルマイノリティは知っていても束ねる役人たちが盾になって「何も知らせたくない‥」様な排除論理ですか。
自分らは記者クラブを通して全て知っているから黙っておけ
SDGsの目標からも少し外れますね

最初から「多様性の街」許容性の街」で市職員たちも考えていればよかったのですが、やはり「ただの仕事だから」としか考えていないので、「自分たちの身内だけ」の「市政記者クラブ所属」と言う肩書のみに終始するんでしょうね。
「現状を変えたくない」一心でも排除論理は行政職員からも漂って来ます。
横浜市市職員が定義する「ジャーナリスト」「報道記者」「記録」の各定義もはっきりさせた方が今後は良いのかもしれません。
今後のジャーナリズム研究としても自治体対応の資料としても記します。

また何れ各方面各関係者からも山中横浜市長にアプローチを掛けてみたいと思います。
しかし以前TVKテレビに在籍されていたDに呼ばれて一時期フリーとして出入りしていた人間まで排除されるとなるとねぇ‥
本当に横浜市政の行く末が益々暗くなってくるようです‥

9月に磯子区選出横浜市会議員補欠選挙もありますので、亡き先祖亡き母からの関係でもそちらにも重視しつつ各候補予定者にも事実のお話も持っていければと思います。

14:09追記。

過去の障がいの部分で行政から押しつけ?支援の掃除ヘルパー(横浜市福祉サービス協会)の支援を本日キャンセルして、その分の医療費補助として、医療費としても障害福祉サービス受給としても市民の皆様から支援して頂いた分を「山中新市長就任会見」と言う記録で横浜市民の皆さんにも「映像」と言う形で見て頂き社会還元できると思ったらねぇ‥
排除の論理は悪循環で何れ真綿の様になっていくと。
今日は天気がよいので、明日以降また「おさん伝説」にならぬようまた願うだけです。

2021/8/30 13:20JST日本時間
磯子通信企画-コミュニティFM最新開局情報、映像製作技術・地域活性プロデュース、スマホ写真家、障がい者支援
中村瞳(松永瞳)

以下はサポート記事です。よろしくお願いいたします❤