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自分の知らない自分の強みとは

昨日これを読んでみた


というか、note書くの久々だな、、インプットばっかりでアウトプットしていなかった。最近はありがたいことにフリーになってから営業もかけていないのにお仕事を頂けている状態で、なんだかんだと生きていけていることが不思議すぎる。。
正直いつまで続くかな、って感じだけど!めちゃくちゃありがたい環境です。


この本、宇宙兄弟読んだことある人は面白いと思う。


FFS診断とは?

FFS(Five Factors & Stress)理論とは、「ストレスと性格」の研究において開発されたものです。人の思考行動特性を5因子とストレス値で定量化し、個人の潜在的な強みが、ポジティブに発揮されているか、ネガティブに発揮されているかわかります。さらに、人の人の関係性を客観的に把握・評価でき、チームを最適な編成にすることができる理論です。※HPより抜粋

FFS理論では人の思考を5つの因子とストレスで把握します。
5つの因子とは、凝縮性、受容性、弁別性、拡散性、保全性のことを指します。


凝縮性:自らの考えを固めようとする力、こだわりが強く、自分の中の価値観がある

受容性:無条件に受け入れる力、優しくて面倒見が良い

弁別性:白黒ハッキリさせる力、合理的で計算的でドライな一面も

拡散性:飛び出していこうとする力、活発で行動力があり、面白いことに手を出す

保全性:維持しながら積み上げる力、プランを立て、周りとコツコツ進めるのが得意


診断方法はストレイングスファインダーそっくりで、80問程度の質問に答えていくもの。昨日インスタのストーリーでこれを読む時に、人に当てはめて想像しながらやりたいから、暇な人は簡易結果がなんだったかを回答して欲しいですってアナウンスしたら、9割がBの受容性の高いメンバーだった。笑
受容性=誰かのために役に立つことが自身の喜びとなる人
回答の時点で、性質が出ていて、読む前からおもろかった。分厚いけど漫画がところどころはいっているので、わりと一瞬で読めた。それとも魔法学校(速読的な)のお陰なのか、、、

まさに!そして私の周りってそういう人に溢れているからこそ、こうして助けてもらえる機会が多いんだろうな〜なんて思いました。インプットじゃなくてアウトプットしなさいよって指摘されていたので、またゆるゆるとnoteなり発信していこうと思いました!


興味ある人は私の診断結果でも見て行ってね、笑

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拡散性(飛び出していこうとする力、活発で行動力があり、面白いことに手を出す)と受容性(無条件に受け入れる力、優しくて面倒見が良い)が高いそうだよ

スクリーンショット 2021-02-18 17.00.18

ブラインJのような優秀なリーダータイプ(笑)とのこと。まあちょっと適当って感じするな、この画像!ww宇宙兄弟33巻で止まってたからまた読み直そうかな、良いこと言うんですよあの漫画!


FFS理論の詳細を知りたい方はこちらよりどうぞ

コミュニケーションにおいて一番大切なことって、やっぱり自分を知り、相手を理解することだと思う。今までもこれからも、こういったツールをMTGとかでも使って相手への関わり方を無意識レベルまで意識していたような気がするから、こういうことをするのはとても好き。店長の時毎月こういうのやってた。笑

今ご依頼いただいている企業様たちにも、まずはこんなところから導入してみようかな、なんて思ったのでした。

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