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プロの条件

昨日は、仕事中に取引先の酒蔵さんに感動したのでそのお話を^^

毎日発注しているカ○ヤ○さん(バレバレすぎてすみません)
たまたま入金ついでに目の前を通ったらトラックにこんな大量のお酒を・・当たり前だけど、「毎日こんなたくさんのお酒をさばいてて凄いですね!」って伝えたら「まあ、、プロなんで!」って言われて、素敵〜!って思いながら、「プロの条件」の内容を思い出したのでそちらをご紹介です。


そもそもプロとは?

この本書に記載している内容とは別ですが、プロの条件ってなんだと思いますか?
色んな意見があると思いますが、私がいつも伝えているのは「お金をいただいている」ということ。私が野球をしてもお金をもらえませんが、イチローが野球をすればお金が発生する。つまり、何かをして報酬を得る以上、プロでなくてはならない、と思っています。

つまり、社員・アルバイト、勤務年数関係なく、お金が発生している以上はプロである必要がある。そんな時に知った「プロの条件」の内容をご紹介です!


第一:「自分で高い目標を立てられる人」

第一は、プロは「自分で高い目標を立てられる人」だということである。
自分なりにほどほどやればいい、身の程度でいいだろうと、目標をできるだけ低く設定しようとするのがアマである。プロは違う。プロは自分で高い目標を立て、その目標に責任を持って挑戦していこうとする意欲を持っている。

第二:「約束を守る」

第二は,「約束を守る」ということだ。
約束を守るというのは,成果を出すと言うことである。自分に与えられた報酬にふさわしい成果をきっちりと出せる人,それがプロである。
成果を出せなくてもなんの痛痒も感じず、やれなかった弁解を繰り返してやり過ごそうとする者がいる。アマの典型である。

第三:「準備をする」

第三は「準備をする」
プロは「絶対に成功する」という責任を自分に課している。絶対に成功するためには徹底して準備をする。準備に準備を重ねる。自分を鍛えに鍛える。そうして勝負の場に臨むから、プロは成功するのである。
アマは準備らしい準備をほとんどせず、まあうまくいけば勝てるだろうと、安易な気持ちで勝負に臨む。この差が勝敗の差となって表れてくるのである。
表現を変えれば,プロは寝ても覚めても考えている人である。起きいる時間だけではな、寝ていても夢の中まで出てくる。それがプロである。少しは考えるが、すぐ他のことに気を取られて忘れてしまうのがアマの通弊である。

第四:「進んで代償を支払おうという気持ちを持っている」

第四は、これこそプロとアマを分ける決定的な要因である。プロになるには欠かせない絶対必要条件だといえる。それは、プロは「進んで代償を支払おうという気持ちを持っている」ということだ。
プロであるためには高い能力が不可欠である。その高い能力を獲得するためには,時間とお金と努力を惜しまない。犠牲をいとわない。代償を悔いない。それがプロである。犠牲をけちり、代償を渋り、自己投資を怠る人は絶対にプロになれないことは自明の理であろう。