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小さい頃のワタシ【ポジくんとネガくん】

塚田時代の同級生の隆三が税理士になってくれていて、今後に関する打ち合わせを諸々していた。なんか何も決まってなかったのに、色んな事がトントン拍子に進んでいる😳



昨日までは家族で初めての星野リゾート宿泊!死ぬまでにやりたい事リストにも入っていた事を、早速叶えられて嬉しく楽しい旅行でした。

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みんなでチャリ乗って田舎道走ったり、なんか同級生と遊んでる感覚で楽しかった。笑

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「幼い時の私たちってどんな子だった?」


今回、なかなか会えない家族に、聞いてみたかったテーマを質問してみる。個人的には人見知りで、人の目を気にして生きてきたとか言われるのかな?って思いきや

「お姉ちゃんは、何をするにも慎重派。
それは育てる親側の私たちも色んな事に慎重だったからかもしらないけれど、打って変わって瞳はとんでもない冒険家だったわね。」


なんと意外な返答!いや、今の私を知っている人からすると意外じゃないかもしれないけれど、昔から根本は変わっていなかったのか?と初めて知った。

確かに今回の旅行一つとっても、サイクリング中お姉ちゃんはきちんと道を調べて、目的地へ進むにはどの道を辿ればいいのかを確認してて、私は「うーん、とりあえずこっち行ってみよ!」という雑さ。お母さん曰く、弟の勇人もお母さんも冒険家気質なので、お姉ちゃんがいてくれなかったら、行きたかった場所に巡り合えなかったと思う。

だからこそ、そういった自分に無い物を持つ存在ってすごく大事だなぁ。

ここで一つ
塚田農場で働いていた時によく伝えていたお話

▼ポジくんとネガくん

2人の船乗りがいました。
ポジくん:ポジティブな子
ネガくん:ネガティブな子

ポジくんは、ポジティブなので、「まぁ、なんとかなるだろう!」と、あまり準備をせずに出航したところ、食糧が尽きて、引き返さざる得ない状況となってしまいました。
一方ネガくん。抜かりなく準備をし、食料や天候もバッチリ調べて出航。しかし、途中予想通りの嵐にあい、精神的に怖くなって引き返しました。

さて、2人はどうすればうまくいったのか?


初めて聞く方には是非考えて見てほしいお話です。

  

  

  

  

  

  

結論は、

「2人が一緒の船に乗れば良い」のです。



私がなんとかなるさ!タイプだから、食料調達してくれて、天候も調べてくれて、地に足が付いてるパートナーを見つけないと、事業も人生も大変なことになりそう!笑

でも一方で、お姉ちゃんや親友や今までの仕事のパートナーたちは、地に足がついたタイプが多かった(というか、合わせてもらってた?)からこそ、たくさんの困難を共に乗り越えていけたんだなって感じた!



・・・違う、今日のnoteに書きたかったことはそれじゃなかったんだけども!笑

今月の後半に開業届を出して、本格的に始まっていきそうなこれからの私にワクワクしながらも、「私、フリーランスで個人事業主として生きていきます!」という、父親警察官、母親銀行員、と、一見お難く見える職業な両親に、爆弾発言をして否定されるかと思いきや

「いいね、アンタなら大丈夫でしょ!」


そうやって伝えてくれて、凄く嬉しかった。
お嬢様育ちに思われがちだけど、全然そんなことなくて、家ではいつも貧乏な家庭だから国立か公立しか行けませんって言われていたし、お小遣いなんて無く、1ヶ月毎日お風呂洗いすれば1000円っていう謎のバイトしか家で稼ぐ方法は無かったからバイト3つくらい掛け持ちして雑草魂で生きてきた系だし、でも家では門限も無ければ、当時無名の居酒屋しかやっていないAPへの就職を大手を蹴ってまで(母親は初めは、その大手に入って欲しそうだったけど、笑)

「働くのは瞳だから、瞳がやりたい方を応援するよ」


そう、背中を押してくれた親の言葉、思い出は今も覚えている。


そしてnoteの読者に1番伝えたかったことは何かっていうとさ、個人事業主で頑張る!とドヤった矢先

「あぁ、ってかお姉ちゃんも個人事業主だったもんね!!??」


えええ!?全然知らなかったし、なんなチクショー!ってなった。笑
なぁーーーーんだ!ま、いいけど、笑

隆三(同級生の税理士)に教わった本を読み、学んで行きます、、


良い旅でした😊