入社11日目。初めて会社に行きたくないと思ってしまった日🚃
入社11日目。
「例えば仲の良い子とかはいますか?」
これがトドメでした🗡️
気がついたらどんどんグループが出来上がっていて、
わたしには土日絶対にこの子と遊ぶ!
この子がいつメン!みたいな子がいなくて、
みんなはもうそういうグループを固めつつあるんだってなんとなく気づき始めた2週目で、
少しずつ少しずつ苦しくなってた
私は好きなと時に1人で帰りたいし好きな
タイミングでグループとか関係なく好きな子と
遊びに行きたい、
あの子だってまたご飯いこ誘ってねって
言ってくれてるし、
来週には飲み会もまたあるし、
大丈夫大丈夫、
自分にとってちょうど良い距離感だって
言い聞かせてたけど、
やっぱり、こういう毎日、1日中顔を合わせる
コミュニティで、
私このグループに所属してます、
みたいのって必要なんだなあ、
大学とはそりゃちがうよなって気づいた日📝
そして極め付けが、人事との1on1(面談)で
何気なく聞かれた、
同期とうまくやってますか?
特に仲良い子は誰とかってありますか?
私があげたのは2人の名前だけど、
この2人は私を多分あげてないだろうなあ
って勝手に落ち込んで、
昨日の夜からずーんと、あった胃痛が
耐えられなくなって、
その日の夜約束してた、大学の大好きな友人との
夜ごはんの約束さえも、断ってリスケを
お願いしてしまったほど
(ほんとに仲の良いあの子だからこそ無理せず
素直に、
「ごめん今日はなしにして.また今度にして良い?」っていえた、
あの子が東京にいてくれて本当に良かった🌻
次会う時ちゃんとごめんねとありがとうを
きちんと伝えよう)
振り返ってみたら、今までの人間関係、
小学校、中学、高校でも
最初から女子グループをうまく作れた
ことはなくて、
大体最初に作ったグループはなんか違うな
って思って抜けて、
優しい他のグループの子に助けられたり、
ピンときた子といつのまにか一緒に
いるようになって、
大好きな居心地の良い関係ができたんだった✔︎
だから焦らなくて大丈夫、
でも、たった1ヶ月後には配属されてみんな
バラバラだから無理してグループ作らなくても、
ってちょっと斜に構えてた自分も認めつつ、
1ヶ月後の配属の時、
最高の同期に恵まれたなって、
心から言える自分がいたらいいな
.
自分でどうにかできない問題では悩まない、
自分でどうにかできる部分は努力する、
ここの境界線も大切にしたい
.
社会人にもなって、うまくグループが作れなくて
人間関係に悩んで、そんな理由で会社に
行きたくなくなる、体調が悪くなるなんて
恥ずかしくて誰にも相談できなくて、
でも
こうしてここに書いてたら気持ちも
自分の大切にしたいもの、頭の中も整理きて、
ああやっぱり私はこうして文を書く時間が
何よりも好きだなあ、とも気づけた✔︎
.
.
ここで昨日のちらっと予告した、
夢の一歩に近づいた話📝
「この人がおすすめするお店だから行ってみたい」
そんな「人」の部分まで愛してもらえる
フードエッセイストになりたいと言う
私の夢、目標。
それに近づくために、
飲食店やカフェを紹介する記事のライター、
編集をしている方の話を聞いてみたい、
雑誌が作られる過程を自分の目で見て勉強したい、
そう思って、
私の大好きなローカル雑誌、
ある地域の小さなカフェや飲食店を
主に紹介している雑誌の編集者の方に
思い切ってDMで連絡したところ、
(大きな雑誌ではなかなか取り上げてもらえない
地域の小さな、でもこだわりや思いが詰まった 素敵なお店を、息遣いまで伝わってくるような
繊細で優しい文と写真で紹介してくれる、
大好きな雑誌📗)
取材を見せることは厳しいけれど、
「編集室にぜひ来てください、お話しましょう」
と言ってくださって、
お話を聞かせてもらうことになりました
案外、憧れの人、自分には手の届かない、
と思っている人も、連絡してみたら
会ってくれることもある。
これは大学での大きな気づきの1つ。
もちろん失礼のないよう、言葉選びにはすごく悩むし、迷惑かな、と思うこともあるけど、
確かに自分が逆の立場だったら、会いたい、話を聞きたいと言ってくれる人に、悪い気はしないはず
忙しければ断るだけだし、
(その手間すら惜しいときはごめんなさい)
多分大丈夫。
そうやって思い切って、色んな人に会わせてもらってきた大学生活でした
伺わせてもらうのは5月の後半になりそう。
すごく楽しみで、緊張もする。
東京の美味しいお土産、用意しなくっちゃ🗼
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