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「Legacy Tech Conference 2020」にスポンサーとして参加しました!

2020年2月9日(金)、東京ミッドタウン日比谷にて終日行われた「Legacy Tech Conference 2020 〜不動なものが動く時代のテクノロジー〜【招待制】」にスポンサーとして参加しました。

「挑戦者と共により良い世界を創る」を掲げる株式会社プロトスターさんが主催する今回のイベント。Techを用いてレガシー業界の課題を解決すべく、大企業の新規事業担当者・スタートアップの方々が集まり、それぞれの挑戦を発信するエグゼクティブ・カンファレンスです。

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イベントはパネルディスカッションとピッチバトルの2つで構成され、ピッチバトルでは次の世界を創るべく挑戦をしているスタートアップ10社のプレゼンテーションが行われました。
※参加企業、プレゼン内容の詳細については、プロトスターさんが運営する起業ログの「Legacy Tech Conference 2020|招待制スタートアップイベントに潜入取材!」をお読みください。

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どのピッチも未来を感じさせるものであり素晴らしかったのですが、弊社がスポンサー賞を贈呈したのは、データ活用エコシステムにより新規事業を創出する株式会社DATAFLUCT(データフラクト)さん
人口の増減をリアルタイムでモニタリングできる都市データプラットフォーム「DATAFLUCT aline」についてプレゼンしていました。

地方のコンパクトシティ化が進まない原因のひとつとして、更新頻度の高いデータがないという問題がありますが(国勢調査は5年に1度しか行われず、施策のシュミレーションや効果分析がしづらい)「DATAFLUCT aline」を用いれば、最新のデータを元にまちづくり施策を打てるようになります。

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弊社代表の高井は「都市計画、自分も建築に携わっていたが実効性がないのは十分感じていた。データを活用することで各種意思決定、認識の共有などがスムーズとなり、計画が進んでいくイメージが湧いた」とコメントしていました。

ヒトカラメディアは『都市と地方の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションに掲げており、先月、島根県雲南市と「地域連携協定」を結びたすき株式会社を設立したばかり。(2棟の空き家を活用し「働く」「泊まる」「食べる」「集う」の4つの機能を持つ施設を、地域住民と共に創出します)
ぜひ「DATAFLUCT aline」を地方の空き家問題などにも活用していって欲しいと思います。

また、DATAFLUCTさんにはスポンサー賞として

▼軽井沢ワープ(弊社が運営する軽井沢のワーキング施設)1泊2日
▼次回オフィス移転時仲介料無料

を贈呈させていただきました。
いつもと違う、自然に囲まれた環境で集中して事業に取り組み、会社の成長に役立てていただければ幸いです。

軽井沢ワープは近日リニューアルオープン予定なので、お楽しみに!